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2014土用の丑の日は7月29日です。土用の丑に天然うなぎが食べたい! その2


「土用の丑の日に天然うなぎが食べたい」ということでこの日も天然うなぎ釣りに行きます。

先日の釣りでミミズを使ってしまい残り数が少ないので、この日はまずミミズの採取からスタートです。





まずは植木畑に出向きます。最近の晴天続きで畑はカリカリのパサパサ。

熊手で掘るのですが土ホコリが舞います。

今年既に400匹くらいミミズを採取した植木畑。

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30分ほど掘って20匹位をゲットしたので早速釣り場へ向かいます。

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バケツで採ったミミズを発砲スチロールへ移動。前の残りと併せて40匹位になったと思います。

75-3.jpg


それでは釣り場へいざ出陣!




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ミミズを掘って時間がかかってしまったので18時過ぎに現地到着。

先回の記事で書いた「最後の秘蔵ポイントへ」行ってみたのですが、何とゴミだらけ・・・。

これでは釣りにならないと判断し、いつものポイントへ逆戻り・・・。

水質はこの日もどクリアで水位は少し深め。

気が付けば時間は19時少し前。早く準備をしてうなぎを釣らないといけません。が、暑い!この日は今シーズンで一番の暑さ。

東海地方では軒並み38度超えだったようです。






暑さに負けず、気を取り直して準備をしていると19時頃A先輩がやって来ました。

75-4.jpg





仕掛けを6本投入し、アタリをじっと待つが大したアタリがない・・・。

エサの様子を見てみようと竿をあげるとエサだけない・・・。

これは、もしや・・・と悪い予感が・・・。

A先輩も同様釣っていない・・・。

そんな時間が続く中、20時過ぎにアタリが!

竿をアワセて見ると魚の感触はあるがうなぎとは何かが違うが、それでも期待して巻き続けた結果・・・





何と!ヘラブナでした(涙)

75-5.jpg




その後かすかなアタリもなく時間だけが過ぎ、気づけば時刻は22時を回っている。

ミミズも暑さに負けてヘロヘロのブヨブヨ。

75-6.jpg




発泡スチロールの中で既にヘロヘロになっているミミズ。今日採ったばかりなのに数時間で元気がない。

75-7.jpg





こんなミミズでも何かがエサだけ静かに捕って行くので不思議です。

このように針の部分だけミミズを残して去っていくのは分かるのですが、

75-8.jpg





このように針に刺さった部分まで、ミミズを根こそぎどうやって食い逃げするのか・・・。

75-9.jpg




こんな感じでエサ替えをひたすら繰り返し、時間だけ過ぎていき、A先輩は22時30分頃あきらめて帰宅。

一人残った私も23時過ぎにあきらめて納竿。



この日は二人ともボウズという悲しい結果になってしまいましたが、7月29日の土用の丑の日までまだ時間はあるので次回も頑張ってみます。




7月25日の情報

水質:どクリア

流れ:普通

水位:少し深め

釣果:0匹

エサ:ミミズ 最強のエサなのですが・・・。

参加者:A先輩

通算:32本で変わらず・・・(涙)



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この記事へのコメント

私は木曽川立田大橋下流で頑張っていますが、ボウズばかりです。うなぎ釣りは運も必要ですよね。
ken|2014年08月01日(Fri) 15:50
   
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