【謹賀新年2022】新年のご挨拶と昨年を振り返って、今年を考えてみるフィギュア道。: フィギュアは一種のマドハンド

2022年01月01日

【謹賀新年2022】新年のご挨拶と昨年を振り返って、今年を考えてみるフィギュア道。

お雑煮、餅何個～？って言う家庭的な正月に憧れるね。

ご機嫌よう。管理人の時雨です。

あけましておめでとうございます。
2022年が開幕しました。

昨年は、昨年も？大変な一年間でしたね。
もっぱら何が大変って、やはりこの2つ、

・新型コロナウィルス
・半導体不足

これですね。
このふたつがオタクに与えたダメはそ計り知れない、もしかしたら、カンストしてたかも。

前年から続くコロナ禍で、イベント等が中止されたり、工場がストップしたりなど、オタク業界にも痛手となりました。

更に半導体不足で色々な製品に影響が出ましたね。
特に痛いのが『PS5』と『GPU』でしょうか。

どちらも相当に入手困難を極め、転売屋さんの格好の餌食になりました。

今年はどうか安らかな年になると良いですね。
いやほんと、比較的マジで。

何はともあれ、今年も1年どうぞご贔屓に、よろしくお願いします┏○))

今回は、2021年から見る、2022年のフィギュア業界とその流行りと流れを少し話したいと思います。

2022年のフィギュア業界、その流行りと流れ

2021年は2020年と変わらずに、
『発売延期』
がそこらで舞い踊った年でした。

管理人の予約していたフィギュアも大半は今年に持ち越し。
前々年の延期フィギュアが何とか去年届く、という感じでした。

その中でも比較的延期の少なく、安定していたのは、やはり

グッドスマイルカンパニーさんの
『POP UP PARADE』

元々、予約開始から発売までを約3ヶ月としているシリーズなだけに、出来るだけ延期のないスケジュールでした。

リリース数も群を抜いていたにも関わらず、この世情でコレは賞賛に値すると思います。

デキに関しては、正直なところ
『当たりハズレ』
が、かなり大きいと感じました。

しかし、大半のポッパレはデコマスとそう変わらずのデキでしたので、デコマスの時点で判断のつく分かりやすいシリーズですね。

今年は、更にペースアップをすると予想しています。
もしかしたら年に100近いポッパレが発表されるかもしれませんね。

安価、迅速、安定。
三拍子揃った、今の時代のニーズに合ったシリーズですので、さもありなん。

そして、去年のフィギュア業界で、途端に勢力を増したのが、
『VTuber系フィギュア』

巣ごもり効果で更に人気を上げた、ヴァーチャルユーチューバーさん達。
その勢いは今年も継続するだろうと思います。

フィギュアも既にスタンバっているのが結構な数ありますし、まだフィギュア化していない、比較的新しい新人さん達もフィギュア化するだろう事は間違いない。

更に、もう既に一大勢力となっている、
『絵師オリジナルフィギュア』
こちらも年々勢いが増してますね。

先日発表された、

グッスマさんの、
『Illustration Revelation 月季鳴珂（ユエジーメイカ）』
みたいな、今まででは表現出来なかった絵師オリジナルフィギュアが増えるでしょう。

技術の進歩が目まぐるしいフィギュア業界にとって、このジャンルは最も最先端を行くジャンルとなっています。

そのうち、このジャンル専用のブランドが発足する、なんて事もあるかもしれませんね。

そして最後に、今の時代どうしても避けて通れないコンテンツ、
『鬼滅の刃』

流石に大分落ち着いて来てはいます。
それでも人気である事に間違いはなく、今年も数多くのフィギュアが発売、発表されるでしょう。

そこで、今発売中の鬼滅フィギュアを調べてみたら、ほとんどのフィギュア、八割以上が若干値崩れしているんです。

今年もまだまだ人気は間違いないでしょうが、流石に飽和状態である事、同じキャラばかりフィギュア化している事が原因でしょう。

今年は、テレビアニメも先に進みますし、新たなキャラフィギュアが発表されるでしょう。
買うなら新キャラフィギュアが良さそうですね。

もしくは、正月セールなので、値崩れした鬼滅フィギュアを狙ってみる、なんて言うのも良いかもしれません。

―――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか？
今回は、正月のご挨拶と2022年の予想をやらせていただきました。
本年も皆さんに良きフィギュアとの出会いがあります事を。

以上、【謹賀新年2022】新年のご挨拶と昨年を振り返って、今年を考えてみるフィギュア道。、でした。

【このカテゴリーの最新記事】