2017年03月28日
厳しい結果に終わった「鳥取マラソン2017」完走記。
過去を振り返る記事ばかり書いていて遅くなったが3月12日「鳥取マラソン2017」参加したので書いていく。
自己ベストを更新した前回のレースから2週間、このレースもガチで自己ベストを狙いに行った。
鳥取マラソンは事前にゼッケンや計測チップ等が自宅に送られてくるため前日に受付けする必要がないのは助かる。コースは砂丘をスタートしスタジアムでゴールする折り返しのないワンウェイコースとなっている。
昨年参加した時は前夜の繁華街をウロウロしたが、今回は自宅で夕食を取った後に移動、最終の特急へ乗り込んで鳥取駅に着いたのは22時頃。
コンビニで明日の朝食を買い込み昨年も宿泊したホテルへ。このまま寝るのももったいないとは思ったが、疲労回復のためこの2週間は禁酒してレースに備えてきたんだ。ここで気を緩めるわけにはいかない。風呂入って23時頃には就寝。
朝は4時半に起床。昨晩買っておいた焼き鯖弁当とカップうどんを食べる。朝食後はおにぎりを30〜45分おきにレース直前まで食べ続けるのが自分のスタイル。ホテルを出るまでしっかり食べてしっかり排便を済ます。
駅前ロータリーの向こう側が送迎バスの乗場になっているが、すでに行列ができていた。昨年は空いていてすぐにバスに乗れたのだが。。。送迎バスの時間は7時15分までだったが乗車できたのは7時半を過ぎた頃だった。こんなことならギリギリにホテルを出るべきだった。
20分ほどで会場である砂丘オアシス広場へ。砂で作られたオブジェがあった。天気は少し寒いが快晴!着替えは広いテントスペースが用意されてはいたが広大な広場内にはいくらでも着替えができそうなスペースはあるので困ることはないだろう。もし雨が降っていたら逃げ込める場所がテント、トイレのある建物、中央にある東屋くらいしかないのかな。
ゲストランナーの方たちによる準備体操が始まった。荷物預かりは8時半までなので体を冷やさないようギリギリまで更衣せずトイレや、栄養と水分補給をしながら時間を潰す。スタートブロックに着く直前にもトイレへ。都市型の大会とは違いトイレの自由が利く地方の大会は頻尿気味の自分にはとても助かる。
スタート〜5キロ:5:06/km-158bpm
前レースのラップペースを頭に叩き込んで望んだが、スタート直後にある上り坂でペースが落ちたので下りで意識してスピードを上げる。入りとしては少しペースが速かったか?
5〜10キロ:5:02/km-162bpm
いつものレースならこの辺りをで体が暖まりキロ4分台を出せるのだが。。。
10〜15キロ:5:13/km-164bpm
心拍数を確認するといつもより高めで不調は明らか、他のランナー達に抜かされ始める。
15〜20キロ:5:08/km-165bpm
少し持ち直してペースは上がるものの自己ベスト更新できるような状態ではない。悪いなりにベストを尽くそうと戦略を切り替える。
20〜25キロ:5:25/km-167bpm
25〜30キロ:5:27/km-168bpm
30〜35キロ:5:35/km-169bpm
20キロ以降はマラソンペースの心拍ゾーン上限で粘って走るもペースはがた落ち。
35〜40キロ:5:03/km-178bpm
ここからはいつもラストスパート開始!37キロ辺りの急な上りは辛かった。ここを過ぎてからのスパートでもよかったのではないか。
40〜Goal(42.195):5:15/km-181bpm
40キロ手前辺りから自分を妙に意識してくるランナーと並走というか競争していたが、ラスト1キロ辺りにある上り坂で置いていかれると同時に大幅なスピードダウン、ゴールであるスタジアムに入りバテバテになりながらゴールする。いつも決まって35キロからラストスパートをするが、コースによっては戦略を変えるべきだと痛感したレースだった。
Total:3:43:05(ネットタイム)
自己ベスト更新ならず。
完走タオル、ポカリ、チップ回収と進みスタジアムを出るとすぐに荷物預かりのトラックが停まっているのですぐに受け取ることができる。少し離れた室内練習場が更衣室となっており、そこでゆっくりと着替えを済ます。完走証はスタジアム2階の観客席入り口付近に行って発行してもらう。その後、無料の豚汁を頂き、送迎バスで鳥取駅へ。満席の特急で長時間立ちっぱなしという辛い思いをしながら帰宅する。
やはり、月に2回フルマラソンを本気で走るのは無謀なチャレンジでした。今後、記録を狙うレースは秋と早春の2回にしたい。鳥取マラソン、よい大会でしたが今回で出場するのは最後にしたい。
来月もフルのレースを入れてしまっているが、ファンランもしくはラスト5キロだけレースペースで走るといったポイント練習として参加しようかと思っている。
自己ベストを更新した前回のレースから2週間、このレースもガチで自己ベストを狙いに行った。
鳥取マラソンは事前にゼッケンや計測チップ等が自宅に送られてくるため前日に受付けする必要がないのは助かる。コースは砂丘をスタートしスタジアムでゴールする折り返しのないワンウェイコースとなっている。
昨年参加した時は前夜の繁華街をウロウロしたが、今回は自宅で夕食を取った後に移動、最終の特急へ乗り込んで鳥取駅に着いたのは22時頃。
コンビニで明日の朝食を買い込み昨年も宿泊したホテルへ。このまま寝るのももったいないとは思ったが、疲労回復のためこの2週間は禁酒してレースに備えてきたんだ。ここで気を緩めるわけにはいかない。風呂入って23時頃には就寝。
朝は4時半に起床。昨晩買っておいた焼き鯖弁当とカップうどんを食べる。朝食後はおにぎりを30〜45分おきにレース直前まで食べ続けるのが自分のスタイル。ホテルを出るまでしっかり食べてしっかり排便を済ます。
駅前ロータリーの向こう側が送迎バスの乗場になっているが、すでに行列ができていた。昨年は空いていてすぐにバスに乗れたのだが。。。送迎バスの時間は7時15分までだったが乗車できたのは7時半を過ぎた頃だった。こんなことならギリギリにホテルを出るべきだった。
20分ほどで会場である砂丘オアシス広場へ。砂で作られたオブジェがあった。天気は少し寒いが快晴!着替えは広いテントスペースが用意されてはいたが広大な広場内にはいくらでも着替えができそうなスペースはあるので困ることはないだろう。もし雨が降っていたら逃げ込める場所がテント、トイレのある建物、中央にある東屋くらいしかないのかな。
ゲストランナーの方たちによる準備体操が始まった。荷物預かりは8時半までなので体を冷やさないようギリギリまで更衣せずトイレや、栄養と水分補給をしながら時間を潰す。スタートブロックに着く直前にもトイレへ。都市型の大会とは違いトイレの自由が利く地方の大会は頻尿気味の自分にはとても助かる。
スタート〜5キロ:5:06/km-158bpm
前レースのラップペースを頭に叩き込んで望んだが、スタート直後にある上り坂でペースが落ちたので下りで意識してスピードを上げる。入りとしては少しペースが速かったか?
5〜10キロ:5:02/km-162bpm
いつものレースならこの辺りをで体が暖まりキロ4分台を出せるのだが。。。
10〜15キロ:5:13/km-164bpm
心拍数を確認するといつもより高めで不調は明らか、他のランナー達に抜かされ始める。
15〜20キロ:5:08/km-165bpm
少し持ち直してペースは上がるものの自己ベスト更新できるような状態ではない。悪いなりにベストを尽くそうと戦略を切り替える。
20〜25キロ:5:25/km-167bpm
25〜30キロ:5:27/km-168bpm
30〜35キロ:5:35/km-169bpm
20キロ以降はマラソンペースの心拍ゾーン上限で粘って走るもペースはがた落ち。
35〜40キロ:5:03/km-178bpm
ここからはいつもラストスパート開始!37キロ辺りの急な上りは辛かった。ここを過ぎてからのスパートでもよかったのではないか。
40〜Goal(42.195):5:15/km-181bpm
40キロ手前辺りから自分を妙に意識してくるランナーと並走というか競争していたが、ラスト1キロ辺りにある上り坂で置いていかれると同時に大幅なスピードダウン、ゴールであるスタジアムに入りバテバテになりながらゴールする。いつも決まって35キロからラストスパートをするが、コースによっては戦略を変えるべきだと痛感したレースだった。
Total:3:43:05(ネットタイム)
自己ベスト更新ならず。
完走タオル、ポカリ、チップ回収と進みスタジアムを出るとすぐに荷物預かりのトラックが停まっているのですぐに受け取ることができる。少し離れた室内練習場が更衣室となっており、そこでゆっくりと着替えを済ます。完走証はスタジアム2階の観客席入り口付近に行って発行してもらう。その後、無料の豚汁を頂き、送迎バスで鳥取駅へ。満席の特急で長時間立ちっぱなしという辛い思いをしながら帰宅する。
やはり、月に2回フルマラソンを本気で走るのは無謀なチャレンジでした。今後、記録を狙うレースは秋と早春の2回にしたい。鳥取マラソン、よい大会でしたが今回で出場するのは最後にしたい。
来月もフルのレースを入れてしまっているが、ファンランもしくはラスト5キロだけレースペースで走るといったポイント練習として参加しようかと思っている。
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