2020年04月09日
サクラ有力早場なのに魚影なし
pan style="font-size:large;">
data-ad-slot="2867931466"-size:large;">
data-ad-format="auto">
精進川海岸と堀株川海岸で粘るも・・・
今月2回目、4月8日の釣行先は精進川河口海岸。今年5回も訪れているポイントで、これまでの釣果は1回目から4回目まで、それぞれ数匹のアメマス。しかし直近の4月2日は、前日までの時化による底荒れで全く釣りにならず、初めて坊主をくらった。最新の情報では、この精進川河口海岸でもサクラの岸寄りが進んできたとの事。
今回は、少しぐらい波や風があっても、成果を出したいという、モチベーションを高めての釣行となった。
午前4時の精進川海岸は、スーパームーン前日だが黄土色に輝く大きな月の光により、海岸がうっすらと浮かび上がる。その光によって、時折押し寄せる大波の様子が分かる。
この波ならば問題無いだろう、と4時半に海岸に降りる。海岸には、すでに何人かのアングラーが波間に立ち込んで竿を振っていた。数えたら、遠く精進川河口からここまでの区間に7、8人の姿が。
ただ、どうした訳か、そのほとんどが精進川河口からトンネル下の岩内方面に集まっていた。
波が30〜50m先でブレークすることから、波越え用の40グラムのメタルジグを使用。前回は、底荒れの影響であれだけ海藻類がまとわりついたのに、今回はルアーがすんなり戻ってくる。
だがその後、いくらルアーをチェンジしたり場所を代えても、全くアタリがこない。
回りを見渡しても、これだけの人間が竿を出していながら、一人としてアタリはきていないようだ。そして海岸を後にする人も増えて、自分が撤退した6時半には3人しか残っていなかった。
次の行先は堀株川河口海岸と決めていた。前回4月2日のリベンジということで。
堀株川河口はいつものような大波。一人の釣人が竿を出していたが人影はそれだけ。ここから泊原発方向にある堀株港の隣が、テトラポットを挟んでワンドとなっており、河口と比べたら穏やかな波模様。
堀株港の一本防波堤先端は相変わらずの人気で、6、7人の姿が見える。
今回竿を出す堀株川河口のワンドも、サクラマスポイントとして知られており、当然先客が。テトラの上とワンドの端に場所を据えて、熱心に竿を振っていた。
また、海水浴場となっている堀株港のサーフにも2人の釣人が立ち込んいた。
ワンドでもメタルジグを使用。できるだけ遠投を心がけた。しかし、いくら時間が経過してもアタリひとつ来ない。そしていつの間にか、周りに4、5人の釣人が並んで竿を出していた。この時間ならば、どこかから逃げてきたのだろう。
立ち込んでから1時間が経っても相変わらずアタリはこない。回りの釣人も同様。
ならばと、本日最後のポイントに移動することにした。そこは堀株川河口横の岩内方面にあるテトラポット。ここは、いつも入る右側のサーフと比べて水深が深く、それほど遠投の必要もない。
そしてテトラの上からなので、ハネやナブラなどを見極めやすい。
そうした考えで場所を据えたのだが、ここも魚信がなかった。
潮回りの関係か、この日の堀株川河口周辺ではヒットシーンは確認できなかった。
後先が逆になったが、今週は水木と2連休。水曜日の釣行は以上のように悲惨な結果となったが、木曜日はこのリベンジを果たしたいと東積丹に向かう。
写真@A大波の押し寄せる精進川河口海岸B堀株川海岸の堀株港寄りのワンドC堀株川河口左側のテトラポットの上からルアーを遠投
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
トラウトフィッシング ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9763738
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
この日は、どこに行っても魚影は確認されませんでした。
ただ、西積丹と東積丹では様子が異なっているようです。
9日の東積丹の釣行では、ホッケが豊漁でサクラの気配も感じました。
これからだと思います。
次の釣行記をお願いします(笑い
サーフよりも磯場の方が釣果出てるみたいですね?次回は13日に行きます。