2020年03月23日
アメマスダービー島牧大会、釣果登録104匹を記録
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総合優勝はフライ部門の工藤秀之氏
昨年12月から3か月半にわたって繰り広げられてきた「2020あめますダービーin島牧大会」が3月22日に幕を閉じた。
期間中の総釣果登録数は104匹と、これまでの記録を更新した模様。
総合優勝は尾叉長75.5cm、重量4.800gを上げた一般フライ部門の工藤秀之氏、2位は同72cm、同4.455gの一般ルアー部門岩ア祐平氏、3位が同73cm、同4.440gの一般フライ部門長内勝広氏。
1位の工藤氏は2月29日に泊海岸で、岩ア氏は12月14日に千走海岸で、長内氏は3月17日に千走河口で記録したもの。
このほか13位までが重量で4.000gを越えるサイズ。また、レディス&ジュニアのルアー部門では、金沢明日佳さんが尾叉長60.2cm、重量2.100gで1位に、L&Jのフライ部門で鈴木芳香さんが同68cm、同3.533gで1位となった。
全体を通して今大会の概況を見ると、ポイントでは千走が泊や赤防、18番、レスト下などを圧倒した。
また釣果は、期間中に時化が多かったものの開幕間もない12月初めと2月末、3月初めに集中した。とくにフライは、2月中旬から3月の閉幕時まで釣果が高まった。
(詳細は https://drive.google.com/file/d/18mztqBVFQqxS5fDOpKhoeA7byhjuPl4D/view)
昨年末から、道央圏でのアメマスは近年にないほど魚影の濃い状況が続いており、今大会はそれを反映したものと考えられる。
写真は総合優勝の工藤秀行氏
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