2020年03月07日
島牧あめますダービー、登録数100匹に迫る
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最長は千走海岸での78センチ
3月5日は折角の休みなのに北海道は大荒れの天気。ならば、少しくらいの荒天は影響しない湧水渓流のドライフライ釣行に変更するつもりだった。
行先も苫小牧郊外と決めて前夜からその準備を進めていたが、今度は悪寒が走る。2、3日前から少し風邪気味だったのが、本格的に発症したようだ。
熱は37.5°と危険水域。新型コロナウィルスの可能性も考えたが、まずそれはない。また、熱も急激に高まった訳ではないのでインフルエンザでもなく、ただの風邪だろう。いずれにしても、釣りに行くなというシグナルに違いない。
なので、今回は釣行記ではなく、直近の「島牧のあめますダービー」の模様をお伝えする。
大会の閉幕は3月20日、残すところあと2週間となった「2020あめますダービーin島牧大会」。12月1日の幕開けから3月1日までの釣果登録数は87匹。2018年大会の72匹、2019年大会の82匹をすでに上回った。もしかしたら、残り2週間で100匹の大台に乗せる可能性もでてきた。
釣果記録を個別に見ると、87匹中70センチ以上が20匹、60センチから70センチまでが37匹と、全体の65%強を大型アメマスが占めた。
その中での最長は、12月29日に西村陽平氏が千走でヒットさせた78センチ。同じサイズを1月17日に千走で上げた赤塚勉氏の二氏が並んだ。西村はアスリート140、赤塚氏は海アメリミテッドでサーフから引き抜いた。
またフライでは、2月29日に泊海岸で工藤秀之氏がストリーマーでヒットさせた75.5センチが最長。残された2週間でこの記録を上回るアメマスを上げる参加者が現れるかもしれない。
今季はアメマスが好調で、積丹などの道央圏でも大物の釣果が相次いでいる。また、ホッケも昨年暮れからどこの海岸でも好調に上がっている。その反面、サクラマスは岸寄りが遅れているのか、道南から道央にかけての釣果報告が記録されていない。
当分の間、アメマスとホッケを対象とした釣行計画が妥当だろう。はやく体調を整えて、サクラマスの迎撃態勢をとりたいが、いつのことになるのやら。
写真は上が12月29日に西村氏が上げた78センチのアメマス。下は1月17日に赤塚氏が上げた同サイズのアメマス
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ちょっとやそっとの風邪ならば無理してでも釣行したのですが、次の日の仕事に影響するのでは、と今回はあきらめました。
そろそろアラジンさんの出番が近づいてきました。釣行の際は、是非その模様をお聞かせください。嬉しい釣果をお待ちしています!
都会で暮らすより海で釣りしてたほうが安全かも(笑)
サクラの情報は聞こえてきませんね?