2018年03月09日
日高路を走行してポイント探し
pan style="font-size:large;">
data-ad-slot="2867931466"-size:large;">
data-ad-format="auto">
苫小牧東港以外はまだ時期が早いのか
3月に入ってからの記録的な暴風雪と親戚の不幸が重なり、この1週間は釣りのことは全く考えられない状態だった。せっかく、VOXYさんからブログにコメントを寄せていただいたのに返答も出来なかった。VOXYさん、すいませんでした。
それでも7日には落ち着きを取り戻し、太平洋方面の天気も回復したことから、様子見がてら日高路へと足を伸ばした。行先は新冠川の河口海岸と静内川河口海岸。いずれも、季節になれば海アメやサクラマスだけではなく、スチールヘッドやシートラウトも期待できるとのこと。
これまで、春のアメマス狙いで襟裳方面の幌満川河口は大昔に訪ねたことがあり、新冠川の河口海岸も今年2月に一度訪れているが、静内川の河口海岸は初めて。
初めに向かった静内川の河口海岸は、波は穏やかでロッドを振るには問題がないが、静内川から流れ出る雪代により強い濁りが混じり、ルアー釣りは難しい状況。そのせいか、平日の午前9時ということもあるが、海岸にはアングラーの姿は全く見えない。
なので、河口に一番近い入船漁港に場所を移して、港内でルアーを試してみものの、ルアーを追う魚の姿は確認できなかった。次に向かったのは、静内川よりも小さい新冠川。新冠川でも雪代は始まっていたが、海岸の透明度は静内川よりも高く、魚さえいればルアーに反応するはず。
その期待を込めて、ジグミノーをフルスィング。しかし、巻き上げたルアーには何回投じても海草が付着するだけ。ここでも昼前まで粘ったが、結局アタリは得られなかった。
そしてさらに、日高門別漁港と鵡川漁港に向かった。いずれもアメマスの実績がある港だが、どうやっても魚の姿は確認できなかった。
そこで考えたのは、「道央圏では、太平洋側のアメマスは日本海よりも遅れてスタートするのでは」ということ。ショアトラウト釣行に取り組んでから4年目に入るが、サーフでこの時期に釣果があったのは積丹や浜益の日本海側だけ。
港湾も太平洋方面では苫小牧東港だけで、日高門別漁港や鵡川漁港は4月に入ってからの実績。そうならば、太平洋方面はまだ早いということになる。
その苫小牧東港に、帰りしな立ち寄ってみた。火力発電所のフェンス前には、餌釣りやフライ、ルアーなどの様々な方法でアメマスを狙う釣人であふれていた。とくに多かったのがフライフィッシャー。
きびなごなどを餌にした、たらし釣りやウキ釣りの人も目に付くが、アタリの多かったのは大型サビキに海老などの餌を付けたサビキ釣り。
見ている間に30センチ前後のアメマスのヒットが続くが、不思議なものでこれまで好調だったフライにはアタリがこない。そして、アメマスは小型化しているように見える。そろそろサクラマスの出番か、シーズンも新たな段階に差し掛かったのかもしれない。
次回の釣行は日本海方面を予定しているが、時化の日が多くて積丹と浜益のいずれにしょうか迷っている。
写真@静内川河口のそばにある入船漁港A新冠川の河口海岸B鵡川漁港C多くの釣人で賑わう苫小牧東港のフェンス前
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
トラウトフィッシング ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7410929
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
昨日午後からお仲間が二人近郊サーフを攻めてアメマスの当たりが頻発したそうです。
ただ午後のひとときだけで夕マズメにいった友人にはあたりがなかったそうです。まあいずれにしても暖かくなる今月末から本格的にはじまりますね。近々行くのでレポートします。
返信が遅くなってすいませんでした。
Voxyさんも、そろそろ浜益への釣行を考えられてはいるようですね。
大御所のkojiさんの釣果を、ワクワクしながら待っています。
お仲間のにっしーさんも出向いておられるようで、
嬉しい報告が寄せられると思います。
浜益でお会いできれば嬉しいですね!
太平洋沿岸は、まだ早いようですね。頂いたコメントは参考になります。
これからも日高に釣行しますので、お会いできれば嬉しいです。
またご来訪ください。
ありがとうございました。
週末は天気がよくてきっとbukkiさんも日本海側攻めてるんでしょう。そろそろ上の方気になりますね。kojiさん情報がないのでなかなか情報がありません。本日仲間が近郊サーフいくのでわかりしだい情報いれますねー。