2017年01月10日
島牧ダービー、ここまで最長は71.5cm
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開幕1か月間で50オーバーが49匹
12月1日に開幕した”2017あめますダービーin島牧大会も、1か月が経過して登録釣果が順調に高まってきている。とくに正月1日、2日は参加人数が多かったこともあり、島牧全体で、大会規定50センチオーバーのアメマスが16匹あがった。
開幕してほぼ1か月間の登録釣果は49匹(内、レディス&Jr部門で49センチ1匹)。49匹中6匹が尾叉長で70センチを越えた。最長は12月18日に千走で酒本健太氏がヒットさせた71.5センチ。以下、金田英俊氏(千走)と藤田博之氏(生コン)の71センチが続く。
ヒットした場所の内訳は、千走が16匹と最多。次いで太平が6匹、通称18番が5匹、赤灯4匹、モッタ3匹、レスト裏、エネオス裏がそれぞれ2匹。また部門別の登録釣果では、ルアーが44匹(内、レディス&jr2匹)、フライ5匹と、ここまではルアーが大きく上回っている。
ルアー部門でのアタリルアーはショアラインライナー、アスリート、岡ジグ、シーランチャーが多くを占めている。またラインシステムはPE0・8号から2号までのラインが多かった。
フライはストリーマーが大勢を占めた。ラインはタイプVが主体。現段階ではルアーのヒット数が圧倒している。しかし例年、魚の食性がエビ系に移る時期からフライの釣果が高まりを見せる。今年はどうだろうか。
また、場所によってはサクラマスや外道としてホッケがヒットするなど、思いがけない釣果も。島牧は、道央圏と比べて天候の変化は小さいが、時化る日が多い。大会登録者以外でも、釣行前は十分に天気情報の確認を。
尚、大会の登録日を1月31日まで申し込みを延長した。払込取扱票(兼申込用紙)希望者は大会事務局まで連絡。条件として、エントリー時にリリース部門に参加する必要がある。
申込日から参加証送付まで2〜3週間程度の時間がかかる。登録証が届き次第、参加可能。
写真はライブカメラによる現在の島牧海岸の様子。上から江の島海岸、千走漁港
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