ホラー好きのフライマン

　12月1日からスタートした「2015あめますダービーin島牧」も、中盤に差し掛かった。1月14日までの釣果登録数は「ルアーの部」が37件、「フライの部」14件、「レディス＆ジュニア・ルアーの部」7件の58件。これまでの最長は12月21日の千走漁港でフライにきた77センチ。以下、12月２８日・千走のルアー74センチ、同25日・千走漁港のルアー74センチ、同27日・赤灯のルアー72センチ、同20日・千走のフライ72センチなど、上位は12月に集中。















　年が明けてから、週末の天気が大荒れとなることが多くなり、1月の釣果登録は14日まで１７件と激減している。また、時化を避けて漁港で釣ることが多くなっていることから、サイズも上がっていない。
　ここまでの釣場別の釣果で、開始当初は太平、エネオス裏、18番、元町、千走漁港、赤灯と分かれていたが、次第に千走方面に固まってきている。上記のとおり、時化を避けて千走漁港に入る会員が多かったことからと思われる。

　ルアーのラインシステムやルアーの種類を見ると、ラインではスーパーファイアーを含めた「ファイアーライン」と「パワープロ」が大半。ＡＲ−ＣやＷＸ８、ラビノヴァも見受けられるが、残りのほとんどは単に「ＰＥライン」と記載。ルアーはジグミノーとミノー、メタルジグなど多様だが「アスリート」「タイド」「「ショアラインシャイナー」「サーフトリップ」が多く使用されている。千走での74センチのあめますは「ＳＬ１７」にきた。
　　会員登録の最終日は1月31日で、実行委員会でのみ条件付きで申込受付をする。（実行委員会ＴＥＬ０１３６−７５−６２１４　）

　写真上左：時化を避けて千走漁港で釣りをする会員が多い、同上右：有力ポイントが揃う江の島海岸（いずれの写真もライブカメラから）









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