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2017年11月10日

BD BOX「メイドインアビス 上巻」第1話と第2話を4K 100インチで鑑賞してみた

17/11/04(土)プレミア価格で購入した「【Amazon.co.jp限定】 メイドインアビス Blu-ray BOX 上巻 ( 全巻購入特典:「Amazonプライムビデオ製作キャスト出演映像収録DVD(SOUND IN ABYSS 01/02)」引換シリアルコード付 )」が届いた。

通常購入して満足していまいこのまま積BDになることが多いのだが、翌日アニメイト横浜”「メイドインアビス」オンリーショップ in 深界四層”へ行く勢いづけにと視聴することにした。

先日のTV放送版と同様BDP-105D Ltd.で再生しCX-A5100+MX-A5000による5.2.1chとVPL-VW500ESによる4K 100インチで第1話「大穴の街」と第2話「復活祭」を鑑賞してみた。

BD-ROMはPCMステレオだがDOLBY SURROUND(アプコン)と相性は良く結構音場が広がる。TV版では気になった音響の貧弱さも解消され、リコがつるはしで遺跡を掘るシーンにはちゃんと低音が収録されていた。(^_^)

それでもTVアニメとは思えない背景美術の力の入れ方に比べて音声が平凡で完全に映像パワーに負けている。ベニクチナワ出現は音で驚かせて欲しいシーンだがこの音では巨大さが伝わってこない。(^_^;;

久しぶりに第1話を観直したが、たった25分間で登場キャラクターの紹介に物語の舞台設定を理解させてくれる非常に優れた脚本と演出だと改めて感心してしまった。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」第1話「超平和バスターズ」も掴みとして優れた第1話だと思うが、それと肩を並べるドラマ初回の手本となる1本だ。

オープニングに「Underground River(opening version ft. Raj Ramayya)」が使われ、エンディングにナレーションとしてアビスの説明が入り「 Deep in Abyss 」が流れる構成は格調高く、これから始まる冒険譚に胸が高まる。

アニメソングとして「 Deep in Abyss 」は歌詞と曲調がこの作品の為に作られたと分かる、久々に聞く正にアニソンらしいオープニング楽曲だ。

第2話では子供達がレグの正体を考察する中で「アビスの呪い」について語ったり、リコが覗いていた望遠鏡からアビスの穴の中には独自の生態系があると分かったりする。こんな細やかな描写が作品にリアリティを与えているのだと気付く回だ。

このまま第7話まで一気観したら明日出かけられなくなるので止めたが、話の展開は分かっていてもこの続きを大画面で観直すのが楽しみだ。

2017年11月09日

TVアニメ「メイドインアビス」第11話から最終話までを4K 100インチで鑑賞してみた

10月上旬に「メイドインアビス オリジナルサウンドトラック」を聴き始めてから、この楽曲はどんなシーンで使われていたのか気になりアニメ本編で確認することにした。「【Amazon.co.jp限定】 メイドインアビス Blu-ray BOX 上巻( 早期予約特典:原作者・つくしあきひと先生描き下ろしA3クリアポスター付 )」の転売価格をチェックしていた10月中旬の週末のことだ。

DMR-BZT9600のHDDに残っていた「第11話 ナナチ」「第12話 呪いの正体」「第13話 挑む者たち」のCMをカットしてBD-REに焼きBDP-105D Ltd.で再生しVPL-VW500ESによる4K 100インチで鑑賞してみた。本当は「第10話 毒と呪い」から観たかったのだが、1回観て余りにリコが痛々しくてサクっと削除してしまい残っていなかった。(^_^;;

暑い夏はプロジェクターを使う気になれないのでホームシアターは休館状態。5カ月ぶりにVW500ESの電源を入れたらRGB画素ズレが酷く、まずパネルアライメント機能でちゃんと白色に見える様に調整する必要があった。

CX-A5100+MX-A5000による5.2.1chで視聴していると、高品位な映像に対してAAC圧縮音声の迫力のなさにガッカリさせられる。レグとタマウガチのリベンジ戦は火葬砲炸裂でドラマ的な盛り上がりは最高潮に達するのだが音的には重低音は響かずTV放送の限界を実感させられた。BD BOXはPCM音声収録だからこの点は改善されていること期待したい。

アビスと言う縦穴が舞台なので頭の上では常に何か物音が聞こえている筈。そう思うとドルビーアトモスの効果を最大限に活かせる作品の筈だ。最近は人気TVアニメを再編集して劇場版として公開することが多い。その企画があるのであれば是非アトモス音声化して欲しいと、効果音が寂しいTV音声で視聴しながら思った。

エンディングアニメーションは横スクロールアクションゲームみたいにリコとレグが冒険を進めて行きナナチと出会うシーンが描かれている。アニメ開始後すぐに今後の展開を暗示していると気付いたが、最終回を観終って改めて見直すと小さなネタも仕込まれていることが分かり面白い。

CDでは5バージョンが収録されているエンディングテーマ「旅の左手、最果ての右手」だが、やはり歌詞の内容から「リコ&レグ&ナナチver.」が一番ピッタリくる。ソロバージョンでは寂しく感じてしまう。

さて肝心のOST楽曲だが、ついついドラマに引き込まれ楽曲の使用状況はちゃんと把握出来なかった。それだけBGMとしてしっかり仕事をしているということだ。(^_^;;

「Tomorrow」はエピローグシーンに使われているが、台詞や効果音が無いシーンなのに雄弁にドラマを語ってくれる。感動的に物語を締めくくり、第二期への期待を高めてくれる名曲だ!

2017年11月08日

「メイドインアビス」OSTアナログレコード500枚限定販売!残り枚数は130枚?

昨日のブログを書く時の参考に「メイドインアビス」公式ホームページを見たら17/11/06(月)から「メイドインアビス」サウンドトラックのレコード化プロジェクトが開始されたことを知った。

qrates.comを使い500枚予約達成で製造され、CD盤から選ばれた31曲がレコード2枚に収録される。アナログレコードには興味ないが”Includes a digital download code. (Analog mastering version)”の特典が気になる。

限定盤のみのリマスタリングバージョンが作られるというのは、レコードに適したダイナミックレンジや周波数帯域を調整する程度でアレンジが変わることはないと思われるが、ファンとして聴き逃せない。

デジタル音源の仕様は分からないが今更MP3ということは無いだろうと勝手に判断して、ハイレゾ音源化を期待して購入することにした。

「MADE IN ABYSS Original Soundtrack Vinyl Limited:Kevin Penkin」の価格は$ 35.00+Tax (8.0 %)$ 2.80+配送料$ 10.60=合計:$ 48.40となり本日の為替レートで5,727円となった。

28 Days LeftでFunding 368/500と人気アニメの限定盤にしては即日完売にはなっていない。さすがにLPレコードはファングッズではないらしい。もしも緑と青のカラーレコードではなくナナチイラストのピクチャーレコードだったらまた別の予約数になったことだろう。

さていつ届くかな。

【関連リンク】

『「メイドインアビス」サウンドトラックのレコード化プロジェクトがスタート!』
 https://qrates.com/artists/13017/items/14365

2017年11月07日

「メイドインアビス」のCD3枚を購入したのでレビューしてみた

17/10/05(木)のブログに書いた通り「メイドインアビス」のCD3枚を購入したので遅くなったがレビューを書いておこう。

 1)「オリジナルサウンドトラック」
 2枚組全52曲と言う大作だが聴いてみると殆ど聞いた覚えの無い曲ばかり。舞台(階層)が変わるごとに使用楽曲が変わるので1度しか使われなかった曲が多いのだろうと推測する。

聞き覚えがあるのはDISC 1ではOST CMに使われていた「09 Underground River(opening version ft. Raj Ramayya)」と予告サブタイトルのBGMに使われていた「13 These Everyday Feels」、DISC 2では最終回のエピローグに使われていた「27 Tomorrow」くらい。(^_^;;

恐ろしい大穴アビスが舞台なだけに楽曲もそれらしい曲調のものが多く、メロディーの美しさで印象に残る楽曲がないのも一因だ。何回も聴いていけば耳に馴染むだろうし、BD BOXを観直せばこのシーンに使われていたのかと思えることだろう。

残念なのはTVサイズのOPとEDが収録されていないこと。OP,EDのCDにも収録されていないからアニメ本編でしか聴けないのは不便ではある。現状ではわざわざハイレゾ音源を購入する程ではないので暫くはCDで楽しむことにしよう。

 2)オープニングテーマ「 Deep in Abyss 」
 OPとリコのキャラクターソング「白笛の呼び声」のインストゥルメンタルを加え全4曲収録されている。すっかり忘れていたが第1話「大穴の街」ではEDとして使われていた。

 3)エンディングテーマ「 旅の左手、最果ての右手 」
 EDとレグのキャラクターソング「Secret in my heart」のインストゥルメンタルの4曲に加え、EDはリコ&レグ&ナナチver.、リコver.、レグver.、ナナチver.の4曲も収録され全8曲の大変お得なCDとなっている。

第11話「ナナチ」からEDにナナチが加わったと思ったら、発売日の2017/08/23には既にネタバレしていたのかと気付いた次第。それにしても歌詞の「ヤア!ヤア!ヤア!」がナナチだと「ナア、ナア、ナア」に変わっている所が彼らしくて最初聞いた時には笑ってしまった。

リコ、レグのキャラソンはあるのだから当然この後にナナチのキャラソンも用意されているのだろうと楽しみにしている。ミーティとのデュエット曲だったりしたら嬉しいのだが。

2017年11月06日

11月の投稿特集「秋といえば」に合わせて横浜観光写真をFotopusにアップロードしてみた

横浜小旅行にはLUMIX DMC-GX1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを持って行った。どんな被写体を狙うか分からない時に12-100mmの広角から望遠までこの1本で撮影出来るのは大変便利だ。ただGX1付属のショルダーストラップが細くて、半日首から合計約900gをぶら下げていたら夕方には首が痛くなってしまった。

Fotopusにアップロードする写真を選びながら撮影枚数を確認したら85枚しか撮影していない。その中に気に入った写真があっても人物や自動車のナンバープレートがバッチリ写り込んでいると使えないし、見た目では面白そうな構図だと思って撮ってみたら普通の光景でしかないと自分の撮影テクニック不足を再認識する結果だった。

入港した豪華客船を何枚も撮ったが、客船ベランダに出て横浜を見ている船客が何人もいたなんて気付かなかった。パソコンの画面で見ると肉眼ではまったく認識出来なかった物がしっかり写っていてレンズ性能の高さに感心した。

171106a.jpg


大さん橋国際客船ターミナルの木製デッキは「くじらのせなか」と命名されているが、その上を歩いている時には実感しなかった。後で赤レンガ倉庫から見ると確かにシロナガスクジラの様に見えて、その大きさを実感出来る。

山下公園には「赤い靴はいてた女の子」の像があるそうで、下調べ不足で立ち寄らなかったことを後悔した。さて次に行くのはいつになるやら…。

2017年11月05日

横浜”深界四層”探掘は先陣探掘家達により限定品は空っぽ。他のイベントを周ってみた

「やらない後悔よりやって後悔」という言葉がある。17/11/05(日)は天気が良かったのでアニメイト横浜”「メイドインアビス」オンリーショップ in 深界四層”へ探掘に行くことにした。

12時過ぎにアニメイトが入居しているビルの4階に行くとそこに”「メイドインアビス」オンリーショップ in 深界四層”があった。”ナナチのアジト”はアニメジャパン等のイベントで展示されている部屋の中を再現した物を期待していたら、単なるアニメの絵を拡大したパネルがディスプレイされているだけだった。ショップのイベントにそこまで期待して「ゴメンナサイ」だ。(^_^;;

ガラポン抽選会や限定グッズ「ナナチのでかラバーストラップ」「ネリタンタンのぬいぐるみキーホルダー」「ナナチのトートバック」が見当たらないので店員に尋ねたら全て品切れと言うことで、わざわざ横浜まで来た目的は達成出来なかった…。orz

アニメファンの行動力と購買力を甘く見ていたし、出かける前に店に確認の電話を入れる知恵が働かないとは情けない。もっともこれだけ人気があるのだからBD BOX下巻発売の12月下旬には今度は池袋店でオンリーショップを開くのではないか。この時はオープン初日に行く意気込みが必要と言うことが分かっただけでも収穫だ。

171105a.jpg


昨夜他のイベントを見つけておいて大正解と言うことで大さん橋国際客船ターミナルへ向かい「ホビーフォーラム2017」を見学したがミニカーは守備範囲外だったので1周して会場を後にした。ミニカーと一緒にレースクイーンに模した人形を飾るブースがありワンフェス的なディスプレイは面白かった。

大さん橋国際客船ターミナルは木製板の道で勾配があり歩いていて面白い。左右に海が広がり撮影ポイントを探すのが楽しい。そのまま象の鼻防波堤を通り象の鼻パークを見て横浜赤レンガ倉庫の「全国ふるさとフェア2017」を見学した。

お腹が空いたので何か食べようかと思ったがどこも行列が出来ていて諦めた。埠頭には丁度中国の豪華客船が入港して来てその大きさは圧巻だ。水陸両用バス「スカイダック」も通るし本当に見ていて飽きない。

中華街の門だけ見て「横浜人形の家」へ行き入館料400円+イベントコーナー300円を支払い「大好き!モンチッチ展」を見学した。写真撮影可、ただしフラッシュ不可ということで撮影を満喫することが出来た。

隣りの多目的室では「マルサン玩具まつり2017秋」が行われていた。怪獣のソフビが1万円以上の価格で売られていることに驚いた。14:00からトークショーが開催されたことを知りチェックが甘く参加出来なかったのは残念だ。

17時過ぎに横浜を後にするが、日頃行かない場所を見て回るのは刺激的でなかなか楽しい。結構写真も撮影出来たし後でフォトパスにアップロードすることにしよう。

2017年11月04日

秋の観光シーズン3連休中!横浜へ”深界四層”探検に行く?

17/10/24(火)から17/11/12(日)までアニメイト横浜で”「メイドインアビス」オンリーショップ in 深界四層”が営業している。つくしあきひと先生の複製原画ギャラリー、アニメ複製原画、アニメ設定資料、アフレコ台本、ナナチのアジト等を見てみたいと思うが横浜まで行くにはどの程度時間が掛かるのだろう。

アニメイト横浜は横浜駅東口徒歩3分とのことで、乗換アプリで調べると北千住駅から715円53分で着く。幕張メッセへ行くのと同じだと思うと意外と近い。ただ同じ移動時間を使って1日楽しめるイベントと、1店舗の1時間程で見終るイベントに行くのではコストパフォーマンスに差がある。

明日11/05(日)に横浜で何かイベントが開催されていないか検索してみた。
 1)「大さん橋国際客船ターミナル ホビーフォーラム2017 -HOBBY FORUM 2017-」日本大通り駅下車徒歩7分、入場料無料
 2)「横浜赤レンガ倉庫  全国ふるさとフェア2017」日本大通り駅より徒歩約6分、入場料無料
 3)「横浜人形の家 大好き!モンチッチ展」元町・中華街駅4番出口より徒歩3分、入館料400円
が行われる。日本大通り駅は横浜駅からまで3駅と近いので散歩がてらに出掛けるのも良さそうだ。

CP+が開催されていれば一番都合が良かったのだが…。(^_^;;

また昨日ブログを書くのに色々検索していて、11/26(日)13:30からコングレスクエア日本橋 2F コンベンションホールにて『メイドインアビスを語りつくすイベント「Deep in アビス語り」』が開催されることを知った。11/03(金)深夜時点で、11/03(金)10:00から開始された一般販売は既に”予定枚数終了”と購入出来なかった。

「気付くのが遅かった。残念だ。」(T_T)

2017年11月03日

「メイドインアビス マグネット 駅貼ポスター広告」って何?人柱覚悟で購入してみた

“駅貼ポスター広告”と聞いてどの版サイズのポスターを想像するだろうか。小さい物であれば電車内の吊広告のB3版から大きい物であれば駅構内貼のB0版まで各サイズあるから人それぞれ思うサイズは異なるだろう。

1年2か月ぶりに17/10/05(木)からアマゾン利用を再開したら堰を切った様に色々注文し始めてしまい散財している。(^_^)

第二期制作へのお布施としてついつい「メイドインアビス」関連グッズを検索してしまう。検索にヒットしたグッズの中に「メイドインアビス マグネット リコ レグ ナナチ 3枚セット 伊瀬茉莉也 富田美憂 井澤詩織 駅貼ポスター広告」というものがあった。商品の説明が商品名と同じでこれ以上の情報が得られない。

送料込みで5,880円なので1点1,960円となるがいったいサイズはどの位なのか。大きさによって適正価格か判断しようと思っていたら売り切れてしまった。

手に入らないと分かると一層欲しくなるのは「【Amazon.co.jp限定】 メイドインアビス Blu-ray BOX 上巻( 早期予約特典:原作者・つくしあきひと先生描き下ろしA3クリアポスター付 )( 全巻購入特典:「Amazonプライムビデオ製作キャスト出演映像収録DVD(SOUND IN ABYSS 01/02)」引換シリアルコード付 )」で実証済み。

1週間ほどしたら再度入荷したので人柱覚悟でポチってみた。ポスターというのだから小さくてもB5版サイズ位はあるだろう。転buyerに「チョロイなぁ」と言われて儲けさせるのは悔しいが「メイドインアビス」が好きなのだから仕方ない。(^_^;;

17/11/02(木)帰宅すると92円切手が貼られた小さな封筒が届いていた。開けて見るとマグネットが3枚入っている。縦90ミリ×横65ミリと想像以上に小さく「やられた!」感を味わった。「どこが”駅貼ポスター広告”」なのか公正取引委員会に訴えたい不正確な商品説明だ。

171103a.jpg


アマゾンを検索していてこれが「メイドインアビス オンリーショップ横浜 D賞 ナナチ マグネット」と同一商品と判明した。こちらは価格¥ 5,672となっている。(@_@)

“メイドインアビス オンリーショップ”って何だろうと検索して17/09/09日(土)から9/18(月)までアニメイト秋葉原で開催されていたと分かった。知っていれば行ったのに残念だ。orz

このイベントで関連商品(書籍、CD、BD/DVD、グッズ)購入2,000円ごとに「メイドインアビス」オンリーショップガラポン抽選会に1回参加出来てA賞からF賞のいずれかがもらえた。そのD賞が「メイドインアビス」特製マグネット(リコ・レグ・ナナチのいずれか1点)なのだ。

景品自体はタダで手に入れたとしても、丁度2,000円で3回購入してD賞を3回当てても6,000円の経費は掛かる。そう考えるとまあ妥当な価格設定かもしれないと思えたので、今は3人仲良く冷蔵庫の扉に貼ってある。

気になってアマゾンで“メイドインアビス オンリーショップ”と検索すると転売屋がプレミア価格を付けて色々出品している。11/12(日)までアニメイト横浜でオンリーショップが開催されているので、行くことが出来れば定価で購入出来る。地方在住者や情報弱者を食い物にする転buyerはアビスに住む怪物達より怖い。(>_<)

【関連リンク】

『「メイドインアビス」オンリーショップ in アニメイト開催決定!』
 http://miabyss.com/event07.html
 http://miabyss.com/event09.html

2017年11月02日

幾らまで払える?「【Amazon.co.jp限定】メイドインアビス BD BOX 上巻A3クリアポスター付」のプレミアム価格!

17/10/05(木)のブログで取り上げたが「【Amazon.co.jp限定】 メイドインアビス Blu-ray BOX 上巻( 早期予約特典:原作者・つくしあきひと先生描き下ろしA3クリアポスター付 )( 全巻購入特典:「Amazonプライムビデオ製作キャスト出演映像収録DVD(SOUND IN ABYSS 01/02)」引換シリアルコード付 )」は在庫切れになったままだ。

その直後から「ほしい物リスト」に追加して朝昼晩と毎日キャンセル品が出ることを期待してスマホでチェックを欠かしていない。発売日の10/25(水)1週間前位から転売屋が出品を始めたがプレミアム価格¥27,800前後とかなり強気だ。

定価は分からないが「【Amazon.co.jp限定】 メイドインアビス Blu-ray BOX 下巻( 全巻購入特典:「Amazonプライムビデオ製作キャスト出演映像収録DVD(SOUND IN ABYSS 01/02)」引換シリアルコード付 )」が価格¥19,440なので「A3クリアポスター」付だとしても¥22,000位だったのではないか。

発売日以降は出品者も増え価格にも競争原理が働くだろう。単純に考えて余程資金力に余裕のある転売屋でなければ発売から1か月以内に売却して代金を回収したい筈だ。

予想通り発売日以降は出品者が増え7点ほど揃った時は送料込み¥24,800で3者が並ぶことがあった。この状態が続けばもう少し値下がりするのではないか。「A3クリアポスター」に5,000円の価値を見出すか悩みつつ様子見していると、次々と最安値の品から売れていく。

どうやらファンとしては5,000円のプレミアム価格は妥当らしい。こうなると¥24,800で手を打つしかない。1者はこの価格で売れ残っているが、それはカスタマーレビューが「過去 12 か月で50%の高い評価(2件の評価)」となっているからだ。1人が不良品交換でトラブルがあったらしく星1を付けている。販売実績は少ないし確かにこれは避けたくなる。(^_^;;

この出品がある限り、早く売りたい転売屋はこの価格を参考にするだろう。次の出品者を待っていたら昼休みに¥25,800で出品されていることに気付いたが、ちょっと迷っていたら夕方には売り切れていた。

しかも11/01(水)夜には最終手段としていたレビュー50%の出品者の品まで売れてしまい¥26,850が最安値になっていた。余りに底値を狙い過ぎて結局買い時を逸してしまった。もう諦めて通常品「メイドインアビス Blu-ray BOX 上巻」価格¥ 14,448を買うしかないのか…。

一方以前検索したところ「A3クリアポスター」は付かないが「全巻購入特典:「Amazonプライムビデオ製作キャスト出演映像収録DVD(SOUND IN ABYSS 01/02)」引換シリアルコード付 )」の製品もあることに気付きこちらの出品も同時にチェックしていた。当初「A3クリアポスター」も付かないのに¥29,800という価格になっていたが、ここ数日は¥24,800まで値が下がっていた。

「Amazonプライムビデオ製作キャスト出演映像収録DVD」だけでも手に入れようと、これを購入しようと思ったら、¥22.800と2,000円も値下げしてくれている。プレミアム価格3,360円で手を打つことにした。

こうして2週間続いた転buyerとの価格の駆け引きが終わった。まるで逆オークションの様で底値を探る過程は面白かったが、もう限定版が買えないかと思う瞬間もあり疲れてしまった。(^_^;;

2017年11月01日

17/11/25(土)、26(日)アバック秋葉原本店にて「ホームシアター大商談会 2017 Winter」開催!!

今月最終週にアバックの「ホームシアター大商談会 2017 Winter」が開催される。肝心のイベント内容は以下の通りだ。

17/11/25(土)
 11:30〜12:30 SONY「VPL-VW245」ハイコストパフォーマンス・リアル4Kプロジェクターの実力
 13:00〜14:00 Integra最新AVアンプ「MODEL-X」映画番長・堀切日出晴氏 特別試聴会
 14:30〜15:30 Pioneer「SC-LX901」フェイズコントロールとMCACCがもたらす完璧な音場空間
 16:00〜17:00 YAMAHA「RX-A3070」VS「CX-A5100/MX-A5000」禁断の比較試聴会

17/11/26(日)
 11:30〜12:30 DENON最新AVアンプ「AVR-X6400H」麻倉怜士氏スペシャル試聴会
 13:00〜14:00 marantz最新AVアンプ「SR8012」先行試聴会
 14:00〜15:00 JVC 4Kプロジェクター「DLA-X990R」麻倉怜士氏スペシャル視聴会
 16:00〜17:00 人気ミドルクラス4Kプロジェクター比較視聴イベント

会場は秋葉原本店2Fプロジェクタースタジオのみだ。確かに夏の8階特設会場は予想以上に空いていたが、この秋は4Kプロジェクターの新製品が何機種も発表されているだけに意外に思える。

いま改めてイベント内容を確認して、今年はまだパイオニアとオンキヨーがミドルクラス以上のAVアンプの新製品を発表していないことに気付いた。結局ソニーもエントリークラスのAVアンプしか発表していないし、2017年はセールスポイントとなる新機能が無く日本国内のAVアンプ市場は静かで盛り上がりに欠けている様だ。

来年2018年はAuro-3DやMQA対応が話題になるのだろうか。メモリやDSPの処理能力に余裕があればCX-A5100もファームウェアアップデートでこの2フォーマットに対応してくれると嬉しいのだが…。

【関連リンク】

「ホームシアター大商談会 2017 Winter」開催
 https://www.avac.co.jp/contents/2768
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