横浜小旅行にはLUMIX DMC-GX1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを持って行った。どんな被写体を狙うか分からない時に12-100mmの広角から望遠までこの1本で撮影出来るのは大変便利だ。ただGX1付属のショルダーストラップが細くて、半日首から合計約900gをぶら下げていたら夕方には首が痛くなってしまった。
Fotopusにアップロードする写真を選びながら撮影枚数を確認したら85枚しか撮影していない。その中に気に入った写真があっても人物や自動車のナンバープレートがバッチリ写り込んでいると使えないし、見た目では面白そうな構図だと思って撮ってみたら普通の光景でしかないと自分の撮影テクニック不足を再認識する結果だった。
入港した豪華客船を何枚も撮ったが、客船ベランダに出て横浜を見ている船客が何人もいたなんて気付かなかった。パソコンの画面で見ると肉眼ではまったく認識出来なかった物がしっかり写っていてレンズ性能の高さに感心した。
大さん橋国際客船ターミナルの木製デッキは「くじらのせなか」と命名されているが、その上を歩いている時には実感しなかった。後で赤レンガ倉庫から見ると確かにシロナガスクジラの様に見えて、その大きさを実感出来る。
山下公園には「赤い靴はいてた女の子」の像があるそうで、下調べ不足で立ち寄らなかったことを後悔した。さて次に行くのはいつになるやら…。