17/11/18/(土)は小雨の中、大宮ソニックシティ ビル棟B1F 第2展示場で開催された「OLYMPUS POP UP PLAZA 大宮」へ行って来た。会場はアニ玉祭でも使用されている展示場だ。
近場なのに油断して遅刻してしまい会場に着いたのは11:15だった。初めて参加するイベントなのでどの程度人が集まっているのか興味あったが既にトークステージは満席で社員の人達が椅子を出して席を増やしていた。
11:10〜12:10「OM-D E-M1 Mark IIで撮る野鳥の魅力:菅原 貴徳 氏」は2軸可動式液晶モニターが野鳥を警戒させず撮影するのに便利だと評していたのが印象に残った。
OM-DシリーズとPENシリーズのタッチ&トライコーナーもあり操作性を色々と確認することが出来た。今年の秋は私がイベントに出掛ける週末は雨が降るというジンクスが続いており防塵防滴仕様のカメラとスマホが欲しくて仕方ない。もうパナソニックに小型軽量なカメラは期待出来ないのでOM-D E-M5 Mark II後継モデルが待ち遠しい。
12:30からの「ギャラリー講評会」はパスして「フォトパス」に投稿する写真を撮りに大宮氷川神社まで歩いて行った。雨がポツポツ落ちてくるが撮影に支障はない。七五三や初宮参りの家族がいるのはさすが有名で大きな神社だ。40枚弱撮影して大宮ソニックシティに戻る時には傘を差す必要があるほど雨が降り出していた。
14:00〜15:00「OM-D E-M1 Mark IIの魅力:写真家 今浦 友喜 氏」の話を聞いてから昼食休憩を取りに外へ出た。戻ると15:20〜16:00写真家 今浦 友喜氏の作品講評による「ギャラリー講評会」の最中だった。会場には50枚弱の作品が展示されている。人の撮った写真に興味は無かったのだが、プロカメラマンの講評でより良い作品の写真を撮るポイントを教えてもらえるのは勉強になる。
OM-D E-M1 Mark IIタッチ&トライコーナーには、17/11/24(金)発売予定の「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」と18/01下旬発売予定の「M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」も展示されていたが、発売前のレンズなのでデータ持ち帰りが出来ないのは残念だった。それに45mm F1.2を使って撮れるのが造花やミニカー等の小物と言うのはつまらない。マネキンでいいから人物を撮ってみたいところだ。
E-M1 Mark IIのハンドリングも確認してきたが、やはり大きく重く感じる。これを上回るG9 PROを使う気にはなれそうもない。(^_^;;
CP+に比べるとオーディオイベント並みに年齢層は高いが、女性も結構いて会場は一日中賑わっていた。16時半に会場を出て帰宅した。<来場特典>のFotopus 3,000が加算されて6486ポイントとなっていた。E-M5 Mark IIIが発売されるまでせっせと貯めていこう。
【関連リンク】
「OLYMPUS POP UP PLAZA 大宮」開催
https://fotopus.com/event/pop_up_plaza1709/