20/09/18(金)アップルからApple Watch Series 6とApple Watch SEが発売された。
Series 6には「血中酸素ウェルネスセンサー」が内蔵され血中酸素濃度を測ることが出来るようになったが、健康促進用と説明されている通り医療用パルスオキシメーター並みの精度は無い様だ。
参考:【独自検証】Apple Watch Series 6の血中酸素測定は使えるのか?
https://iphone-mania.jp/news-315510/
SEはSeries 3の置き換え44/40mmモデルなのかと思っていたらSeries 3は併売されるという。過去の42/38mmモデルユーザーの修理対応製品としてとしてあと数年は販売されそうな息の長い製品だ。もっともAppleは昨年のiOS 13の黒歴史を反省せず今年はwatchOS 7でやってくれたようだ。(^_^;;
参考:Apple Watch Series 3をwatchOS 7にアプデするとランダムに再起動したりバッテリーの減りが早くなったりするバグが発生するという報告
https://gigazine.net/news/20200928-apple-watch-series-3-watchos-7-bugs/
SEは「血中酸素濃度センサー」と「電気心拍センサー」を搭載しないことでSeries 6より約1.8万円安価になっている。高齢の両親に贈ることを考えると「転倒検出」機能は必須だし、「電気心拍センサー」があると安心だ。
SEでは物足りなくSeries 6は無駄に高機能で高価過ぎる。在庫があるうちにSeries 5を購入しようかと考え始めている。