私にとってスマホは任天堂3DSかSONY PS Vitaかと言う程ポータブルゲーム機としての稼働率が高い。現状では「イングレス」「きららファンタジア」のプレイ時間が長く、次が時間は短いが「パズル&ドラゴンズ」「パズドラレーダー」となる。
「ポケモンGO」は1週間に1度月曜日に報酬アイテムの卵を受け取り孵化器にセットするくらいだ。この順位の中で「妖怪ウォッチワールド」のプレイ時間が徐々に増えてきた。
18/06/27(水)にサービスを開始した『妖怪ウォッチワールド』は1周年を迎え7月中は記念イベントを行っていた。このイベントの中で週末土日限定の大量経験値がもらえる妖怪降臨ボスが出現していたのでAPが10溜まるごとにクリアしていた。
メインではガチャでSランクの「ウェディングえんら」「桜ふぶき姫」「ふぶきちゃん」「バニー・ミント」を、サブではSランクの「花よめ椿姫」「風神」「ふぶきちゃん」を引き当てたのでレベル上げに大いに役立った。
こうしてLv.99になればLv.80程度の降臨ボスもクリアすることが出来る様になり妖怪バトルが面白くなってくるという好循環にハマってしまった。
一方他のプレーヤーへのヒョーイは相変わらず楽しいコンテンツだ。結構宅配業のプレーヤーがいるようで毎日100km以上移動している。まれに500km近く移動することもあり驚かされる。他の位置情報ゲームと異なり移動先で熱心にプレイする必要は無く、地元妖怪を捕まえる程度で良いのが仕事の合間のプレイと相性が良いのだろう。
19/07/29(月)のアップデートでは「全47都道府県のご当地ニャン順次登場」「おでかけビンゴ」「妖怪の木に”じもと妖怪”と”さまよい妖怪”出現」と新しいコンテンツの追加と既存コンテンツの強化が行われた。
参考:Ver.2.3.0アップデート情報
https://youkaiww.gungho.jp/member/update/ver230/
「おでかけビンゴ」の難易度は高いが行った都道府県名でビンゴを行うとは面白いアイディアだと感心。「妖怪の木」はリリース当初からあるコンテンツだがイマイチプレイメリットが薄く死にコンテンツだと思っていた。その木に2種類の妖怪が寄って来るようになり、アイコンでその状態も分かり易くなり一気に遊べる内容になっている。
さすがゲーム開発メーカーとして引き出しが多いと感心するアップデート内容だ。「妖怪大戦」リリース当初のサーバートラブル以降、サーバーもアプリも安定しているので快適にプレイ出来る。ナイアンティック社もこの品質を見習ってもらいたいものだ。