19/01/14(月)のブログに隣のまとなさんからコメントを頂いた。大変申し訳ないことに今日までそのことに気付かなかった。
「ごめんなさい」
A8ブログではコメントとトラックバックがきたときにはメールが届く筈なのだが、何故か届いていない。設定でコメントとトラックバック通知がオンになっているのを確認した後、Gmailの迷惑メールフォルダを見たらこの中にあった。
Gmailが”このメールが(スパム発信者からではなく)本当にfanblogs.jpから送信されたメールであることを確認できませんでした。”というのが原因らしい。以前は届いていたので何時の間にかGmailのスパムフィルターが強化されたようだ。
隣のまとなさんからソニーピクチャーズBD&UHBDの隠しコマンドを教えていただいた。早速『ブレードランナー2049』のメニュー画面で「7669」と隠しコマンドを打ち込んだところテストパターンが表示された。
UHBDでは 1)BT.2020/BT.709のカラーテストパターン18色 2) 明るさ0.000〜50.00、100〜1000、1000〜2000、2000〜10000nitテストパターン4枚 の2種類が、
BDでは 1)明るさテストパターン 2)解像度テストパターン 3)女性モデルの上半身写真2種類 4)紅葉の日本庭園のスローパン映像 の4種類が収録されていた。
VPL-VW255の初期設定明るさ50で「0.000〜50.00」を映したところ「0.000〜0.010」まで同じ黒に見える。明るさを60まで上げると「0.010」が判別出来るようになった。
この設定で『ブレードランナー2049』CH12を観直すと確かに新旧2人のブレードランナーの表情が良く分かる様になった。ただしこの明るさだとランプ低でも字幕の白が明る過ぎて眩しく煩い。
DMR-SCZ2060の「録画一覧」画面も白っぽくなり眩しい。これは目が疲れる。キクチ シアターグレイアドバンス SS-100HDAG/Kのピークゲイン1.50だけに明るさを上げるとその影響が強く出る。BS4Kを観る時は今まで通り明るさ50で良さそうだ。
UHBD鑑賞の時はコンテンツの内容に応じて「明るさ」を50から60の間で調整することにしよう。
隣のまとなさん「アドバイスをありがとう。」