「ごめんなさい」
A8ブログではコメントとトラックバックがきたときにはメールが届く筈なのだが、何故か届いていない。設定でコメントとトラックバック通知がオンになっているのを確認した後、Gmailの迷惑メールフォルダを見たらこの中にあった。
Gmailが”このメールが(スパム発信者からではなく)本当にfanblogs.jpから送信されたメールであることを確認できませんでした。”というのが原因らしい。以前は届いていたので何時の間にかGmailのスパムフィルターが強化されたようだ。
隣のまとなさんからソニーピクチャーズBD&UHBDの隠しコマンドを教えていただいた。早速『ブレードランナー2049』のメニュー画面で「7669」と隠しコマンドを打ち込んだところテストパターンが表示された。
UHBDでは 1)BT.2020/BT.709のカラーテストパターン18色 2) 明るさ0.000〜50.00、100〜1000、1000〜2000、2000〜10000nitテストパターン4枚 の2種類が、
BDでは 1)明るさテストパターン 2)解像度テストパターン 3)女性モデルの上半身写真2種類 4)紅葉の日本庭園のスローパン映像 の4種類が収録されていた。
VPL-VW255の初期設定明るさ50で「0.000〜50.00」を映したところ「0.000〜0.010」まで同じ黒に見える。明るさを60まで上げると「0.010」が判別出来るようになった。
この設定で『ブレードランナー2049』CH12を観直すと確かに新旧2人のブレードランナーの表情が良く分かる様になった。ただしこの明るさだとランプ低でも字幕の白が明る過ぎて眩しく煩い。
DMR-SCZ2060の「録画一覧」画面も白っぽくなり眩しい。これは目が疲れる。キクチ シアターグレイアドバンス SS-100HDAG/Kのピークゲイン1.50だけに明るさを上げるとその影響が強く出る。BS4Kを観る時は今まで通り明るさ50で良さそうだ。
UHBD鑑賞の時はコンテンツの内容に応じて「明るさ」を50から60の間で調整することにしよう。
隣のまとなさん「アドバイスをありがとう。」
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コメントを頂いたのに2週間も放置していたのかと、私も申し訳なく冷汗をかきました。
今回頂いた情報は有難くブログのネタにさせていただきました。
隣のまとなです。
コメント後全く反応がないので
ひょっとしてご迷惑だったのではと
ガクブル状態でした(汗)
今回幾ばくかお役に立てたようでほっとしております。
どうやら調整後は字幕が明るすぎるとのこと、パナのレコーダーは字幕の輝度調整とかは付いていませんでしたか?
以前、パナのプレーヤーでDMP-UB90を使用していたのですがこちらは字幕の輝度調整ができました。
パナのレコーダーは使用したことは無いので同様の機能が備わっているかは分かりませんがもし備わっているならこの機能と併用するとより見やすくUHDBD楽しめるかもしれません。
あ、それとソニーのプロジェクターはどうやらソフトに含まれるメタデータは参照しないで自前の映像エンジンでトーンマップしているっぽいようです↓
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1165186.html
記事の後半のほうにさりげなく書いてあったりします。
真偽のほどは想像するしかありませんが
結構自分的には衝撃です。
ホントならちゃんと公開してよと。
あと、通常のBDとかは自宅環境では明るさ、コントラスト共にデフォルトで丁度な感じでしたのでピクチャープリセット一つをBD専用にしてしまいました。
また遊びに来させてくださいませ。
ではでは。