19/01/28(月)のブログに隣のまとなさんから再びコメントを頂いた。
「ありがとうございます。」
“字幕の輝度調整”機能の利用を勧められたのでDMR-SCZ2060の取扱説明書「活用ガイド」を読んでみた。ブルーレイディスクレコーダーDIGAは5台目なので購入直後にセッティングしたら、それ以降まったく読んでいなかった。(^_^;;
参考:品番別サポート情報 DMR-SUZ2060 ・DMR-SCZ2060
http://av.jpn.support.panasonic.com/support/bd/product/dmr_suz2060_scz2060.html
P88『音声や字幕などの設定をする(再生設定)』にディスクの再生中にリモコンの「サブメニュー」ボタンを押し「再生メニュー」から設定変更が出来ると記載されている。
「字幕位置」で表示位置を[+32 〜 標準 〜 -32]に変更出来る。[-15]にすればビスタサイズ映画の黒帯の中に字幕を追い出せる。[+32]だと画面の中央の一等地に居座ってしまう。(^_^)
「字幕輝度」で明るさを[標準 〜 -12]に変更する。[-12]であれば黒帯の中でもうっすら見える程度まで暗くすることが出来る。これで明るさを上げても字幕が眩しくなくなった。残念なのはディスクの入れ替えごとにリセットされ毎回設定しなければならないこと。
「覚えてくれないのか…。」
リモコンの「スタート」ボタンから表示される初期設定メニューは一通り探したことはあったが、まさか「サブメニュー」の中にあるとは気付かなかった。
P142では放送受信中に「サブメニュー/デジタル放送メニュー/信号品質」で受信電波の強さを確認出来ると書いてあった。これも知りたかった機能のひとつだったので、購入したら一度はじっくり取扱説明書を読むことにしよう。