18/08/29(水)上・下水道工事公認店から請求書が届いた。8/8(水)9時から行ってもらった「ユニットバス 給湯CAP止め」工事代金18,000円+消費税8%1,440円の合計19,440円だ。
職人が来て工事したのでこの金額は納得しよう。しかし給湯を止められそれから19日間シャワーの使えないお風呂は大変不便だった。これであれば工事はせずあと19日間元栓を閉めて断水生活を続けた方がマシと思ったのが本音だ。19,440円払って水シャワー生活なんて今年の酷暑でも楽しめなかった。(>_<)
こんな時思い出したのは武士の青砥藤綱の「三貫文は、世にとどまりて、人のまわり持ち」という台詞だ。
参考:『「三貫文は、世にとどまりて、人のまわり持ち」的な経済理論』
https://www.fromhc.com/column/2010/09/post-100.html
この理論を今回の漏水工事に当てはめれば「このまま19日間風呂や洗濯時に漏水させていたら限りある資源の水が勿体無い。しかし漏水修理工事を行えば、支払った弐万円は廻り回って日本経済を活性化させるだろう。そう思えば惜しくない」と思い込むことにした。(^_^;;
帰宅するとユニットバスの水道ガス電気工事は終了していて動作テストは問題なしとお風呂が沸かしてあった。6月下旬から始まった漏水騒ぎは足掛け2カ月掛かってやっと終わる。あとは洗面所の壁紙張替を残すだけだ。