18/08/27(月)からバスルームのリフォーム工事が始まった。予定では古いユニットバスの解体に2日間取っていたが順調に解体でき1日で終わってしまったので明日8/28(火)はお休みとのことだ。
ただし職人さん達から「定期的に家の中にある蛇口は使って下さい。止めたままにしておくと水道管が痛むし溜まった水が腐り配管が詰まる原因になります」と注意された。パッキンが劣化して強く蛇口を締めないと水が止まらなくなり締め切った蛇口が2か所ある。それ以外の蛇口を使い続けていたのが問題になるとは思っていなかった。リフォーム後に洗面所とキッチンの蛇口2か所の修理を検討しよう。(^_^;;
今回の漏水で1か月近くヤカンと鍋を使い断水生活を続けて分かったことが2点ある。
1)断水時にヤカンが便利だ。蓋はあるし沸騰時の笛蓋があれば注ぎ口にも蓋が出来る。注ぎ口から継続的に水を出せば水道的な使い方も出来る。まる1日水を入れていても錆びないので安心だ。
2)鍋は素材により1日水を入れっぱなしにするとサビが浮いてしまい水を洗い物にしか使えなくなる物が多かった。水をくみ出す小さな鍋も必要だし使い勝手は悪かった。
工事立ち合いは父に頼み、夜は実家に立ち寄り風呂に入れてもらった。20年前に建て替えた実家の風呂には今回初めて入ったのだが、リフォーム後のユニットバスの特徴を殆ど網羅していて驚いた。完成後に自宅の風呂に入る楽しみを奪われた感じがしてガッカリだ。orz