2018年4月にアニソンNET RADIO放送局をチェックした。その後ブログを書きながら機会あるごとに各放送局を聴取して特徴を把握するように努めた。
「MhR – Anime & Games MP3 160kbps 台湾」はアニソンシンガーのライブ楽曲を流すことが多く音源が何か気になる。以前は「Anime Web Radio MP3 192kbps イタリア」を聴取していたが、今は「Radio J-Hero MP3 64kbps ブラジル」がお気に入りだ。
64kbpsなので音質はイマイチで楽曲の音声レベルに差がありボリューム設定に注意が必要だが、最新のアニソンや特撮ソングを流すことが多く、楽曲が色々と変わるので長時間聴いていても飽きることが無い。
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』のオープニング曲「B地区戦隊SOX」まで放送された時には曲途中のナレーションが少し恥ずかしかった。「下ネタは世界共通語」ということを実感した。(^_^;;
『僕のヒーローアカデミア』や『ハイキュー!!』の人気も高い様でポルトガル語カバーのオープニング曲が放送されることがある。
最新アニメ情報を取り上げるコーナーもあり、ポルトガル語で紹介している。私には何を言っているかまったく分からないのだが、作品名、オープニング/エンディング主題歌と歌手の名前は日本語のままなので、そこだけは理解出来る。結構熱く語った後TVサイズのOPとED曲が続けて流れる。
今はアニメもネット配信され日本国内と余り差が無く視聴出来るからブラジルでも新番組が話題になる様だ。2018年1月放送の作品では「ハクメイとミコチ」が取り上げられていて嬉しかった。
この4月の新番組も5月下旬から取り上げられるようになり「あまんちゅ!〜あどばんす〜」「蒼天の拳 REGENESIS」「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」が紹介されている。ジャンルが異なるのはアナウンサーの好みなのだろうか?
「ラスピリ」はギリギリを攻める内容とちょこの鋭い台詞が面白かったのだが、第5話「沼の名は。」でスマホゲームのガチャをネタにしたのはまずかったのか、これ以降大人しくなってしまい残念だ。
放送内のジングルとして「うん、わかった」という女の子の台詞が使われているのだが、この作品名とキャラが思い出せず歯がゆい思いをしている。何かヒントが放送されないだろうか…。