東京ゲームショウ2017にはLUMIX DMC-GX1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとLUMIX DMC-GM1+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2を持って行った。
実際この様なイベントだと12-100mm F4.0 IS PRO の8.3倍ズームは便利過ぎる。35mm判換算24 - 200mmをこれ1本でカバー出来るので広角から望遠までまず困ることが無い。今まで諦めていた被写体に迫る画角が使えるのが楽しい。
外のコスプレエリアでは1日に数回階段を使ってコスプレファッションショーを行っていたが200mmあればしっかり画面一杯に試写体を捕えることが出来る。しかも写りはLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8と互角かそれ以上。テレ側で撮ればしっかりボケるし、X VARIO 12-35mmの出番が無くなって困る位だ。(^_^)
カプコンブースではモンスターハンターワールドのモンスターは造形が細かく作り込んであり迫力満点だ。
スクウェア・エニックスブースではタイタンの掌の上で記念撮影が出来た。
唯一の問題点は鏡胴が太く長いので内蔵フラッシュを使うと影が出来てしまうこと。本格的に撮影するには外付けフラッシュが必須だ。こうなるとGX1は力不足なので12-100mm F4.0 IS PROに合うカメラが欲しくなる。