その大切なキーワードにここ数か月前から文字化けが起きていることが気になっていた。日本語以外のダブルバイト文字を使う国からのアクセスがあるのだろうか?
検索語はアンダーバー+数字またはアルファベット3文字で表示されていたので何かルールはある筈だと文字化け解読ツールを使い、これが解決したらブログ記事にしようと何度も調べてみた。しかしどの文字コードにも当てはまらず、その労力を記事にすることは出来なかった。
いささかお手上げと思っていたらここ2〜3日前から文字化けが”???”で表示されるように変わっていた。FC2が文字化けを直せない場合は疑問符で任意の1文字を表示するよう仕様を変更したのだと勝手に解釈した。
ところが今日13/06/07(金)午前中はワイルドカード文字ではなく変な記号文字で表示されるようになっていた。文字化けが悪化するとは驚いた。大丈夫かFC2!?と思っていたら午後には”(暗号化されたキーワード)”という表現に変わった。
ここに至ってやっとこの文字化けの原因が「グーグルの検索キーワードの暗号化」と理解した。13/02/21(木)公開のChrome 25から暗号化されるようになったと言うから、徐々に文字化けが増えてきた原因も納得だ。
プライバシー保護の為と言う理由は分かるものの、昨日6/7(金)で検索数1,2位が両方とも”(暗号化されたキーワード)”では一体どの単語がヒットしたのか?気になるし書いていくモチベーションに繋がらない。(苦笑)
【関連リンク】
『Google検索暗号化の影響は? キーワード"not provided"割合が約40%まで増加 - Optify調査』
http://ascii.jp/elem/000/000/743/743786/
『グーグル、非ログインユーザーの検索も暗号化、検索キーワードの取得は厳しい状況に』
http://markezine.jp/article/detail/17124
『もじばけらった』
http://lab.kiki-verb.com/mojibakeratta/
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