「所得税の確定申告書作成コーナー」の「申告書選択画面」で「給与所得が1か所の方」と「先に該当しない方(配当・譲渡等)」の選択肢がある。配当と譲渡の申告なので右側を選んだ。すると「分離課税」で申告書を作成することになった。
去年までは「総合課税」で作成していたので「申告書第三表(分離課税用)」印刷されても、その計算結果を追う時間が無くて国税庁ホームページの申告書作成コーナーを信用するしかない。(冷汗)
3/4(月)に大騒ぎして探した「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」もこのホームページの指示通りに入力して行ったら作成してくれた。(苦笑) こちらは先に自分でExcelの表を作り計算しておいたので、この金額には納得だ。
こうしてチェックしていくと、
・H24年はボーナスが少し渋くてH23年より給与が下がっている。(涙)
・外国株の配当金が増えていた。
・米国投資銀行が顧客レポートを一新して今まで6ページだったものが2012年7月から14ページと増ページになった。(汗)
・米国証券会社が3月の配当税金を間違えて控除しており5月に訂正していた。(苦笑)
といったことに気付いた。
分離課税なので納税金額が算出されおり、その金額に若干の違和感を覚える。しかしもう時間もないのでまずは提出してしまおう。(冷汗)
【関連リンク】
『No.1331 上場株式等の配当所得に係る申告分離課税制度』
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1331.htm
『所得税の課税方法、総合課税と分離課税』
http://allabout.co.jp/gm/gc/44995/2/
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