1.「確定申告書作成コーナー」の保存データがあれば平成23/22年分のデータを読み込んで作成出来たのに、何故かこの2年間はセーブするのを忘れたようだ。19/20/21年分のデータは残っているだけに謎だ。24年分はしっかり保存しておいた。
2.「確定申告書作成コーナー」で作った書類はPDFファイルでも保存出来るので便利だ。ファイルだけではロストした時に困るのでちゃんと控えも印刷しておくのも忘れていない。
3.H24年の給与はH23年比で5.7%ダウンしていた。(涙)
4.それなのに社会保険料は1.8%しか減少していない。
5.外国株の配当金は前年比で1.24倍に増えていた。
6.“金額に若干の違和感”と書いたが、その内容は以下の2点。
1)昨年より配当と譲渡所得額が1.66倍も増えたのに「納める税金」が昨年より34,200円も少なっている。「総合課税」から「分離課税」に変えたからだと思うが本当にこれで正しいのだろうか。
2)「外国税控除に関する明細書」の「3 控除限度額の計算」で「B 国外所得総額」が”外国所得税額”になっている。これは去年の控えと異なっている。
間違っていたら税務署からお呼びが掛かるだろうからこのまま出してしまおうかと考えていたら、運が良いことに今日は会計士が月締め決算の確認に会社へ来る日だった。先生が一仕事終わった頃を見計らって確認してもらった。
その結果1)の「納める税金」額は問題なし。ということは2007年税務署の職員に「総合課税」での申告の仕方を教わってから節税出来ることに気付かず毎年多く税金を払っていたことになる。高い勉強代についたものだ。(苦笑)
2)に関してはやはり間違っているという指摘を受けたので保存していたdataを読み込んで確認したところ「外国税額控除(明細書)」の「2 国外所得の計算」で誤って「国外所得の総額」ではなく”外国所得税額”を入力していた。実に単純な私のミスだった。
この1か所を訂正して作成し直したところ「納める税金」が600円少なくなった。実にラッキーだった。(笑)
確定申告の件で少し雑談したところ「今回の私の確定申告を請け負うと料金は3万円前後、個人事業主だと15万前後」と聞かされた。「個人事業主は青色申告するメリットが大きいので自分でやらないのか」と尋ねたら会計士は「全然書類をまとめていませんね」と笑っていた。確かに事業としている仕事の知識はあっても、経理的な知識があるとは限らないということのようだ。
「3月は確定申告等で仕事が忙しく自分の書類作成が一番後になります」と言っていたのが印象的だった。確かに医者の不養生になりそうな話だ。(苦笑)
さてこれで2013年の「確定申告」は終了!明日こそは充電を終えた「モバイルルータ Aterm MR01LN」の設定をしたいと思う。
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