ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは12/12/19(水)放送「追跡者 ザ・プロファイラー」「ベートーベン 成り上がりが届けた 人類愛」でも取り上げられていて、パトロンとの主従関係を拒みフリーの音楽家としてかつらを被らなかったからあのボサボサ頭だったとか、既成概念を壊したあの時代のロックンローラーだったと言ったエピソードが大変面白かっただけに良いタイミングの放送だ。
第1部は12/11/26(月)に収録された交響曲 第4番、3番、1番、第2部は12/11/27(火)に収録された交響曲 第2番、5番が放送された。私にはクラシック音楽鑑賞に関して語る知識と言葉がないが、サラウンドで聴いていてAAC音声なのが残念と思うくらい良い演奏だと思ったのでBD-REに残すことにした。単純に部構成で焼くと25GB2枚になってしまい空きがもったいない。
そこで休憩や小番組だけではなく交響曲ごとに番組を分割して上手く収まらないか試してみた。すると狙ったかのようにぴったり1枚に収録出来た。
OP 2分 360MB [番組紹介]
第4番 37分 5429MB
第3番 53分 7673MB 「英雄」
第1番 29分 4301MB
第2番 32分 4703MB
計153分 22,466MB
第5番 41分 5982MB [アンコール 弦楽四重奏曲 へ長調 作品3第5「セレナード」から第2楽章 (伝ハイドン)含む]だけが残った。
これは1/21(月)0:45〜5:10 NHK BSプレミアムで放送される「マリス・ヤンソンス指揮&バイエルン放送響 ベートーベン交響曲全曲演奏会(3)(4)」第2回目の第6番「田園」、7、8、9番と組み合わせればBD-RE2枚に入るのではないかと期待している。20日(日)深夜の放送が楽しみだ。
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