1. メモリ増設
「取扱説明書」24ページを開いてエレコム2GBメモリ(EV1600-N2G)を取り付けた。これで空きスロット0となった。25ページにデュアルチャネル動作のメモが掲載されているが「容量が異なるメモリを取り付けた場合、同じ容量分はデュアルチャネル動作になる」とある。だったら4GB増設にすれば良かったとちょっと後悔した。
2. セットアップ
電源を入れたら「OSタイプ選択画面」が表示されたので「セットアップガイド」11ページを読んだ。Windows 7 32or64ビットバージョンを選べるのでメモリ有効活用の為64ビット版を選ぶ。
32ページの「3章2-A 手順4」の通り[初期インストールソフトウェアの復元]と [パーティションサイズを変更せず復元] をチェックして実行した。ガイドには約1〜1.5時間かかるとあったが本当に90分以上かかったので時間の余裕がある時に行うことをお勧めする。
Windowsのセットアップ後にWindows Updateを行った。こちらも大量にあったがOfficeが入っていない為1時間ほどで終了した。
3. Windowsエクスペリエンスインデックス
仕様は、液晶サイズ:15.6インチワイド CPU:Core i5-3210M/2.5GHz/2コア メモリ容量:4GB HDD容量:320GB(5400rpm、Serial ATA対応) OS:Windows 7 Pro 64bit DVDスーパーマルチドライブ USB3.0端子 11n対応ワイヤレスLAN Microsoft Office なし、で
ベンチマークは、プロセッサは7.1、メモリは5.9、グラフィックスは6.5、ゲーム用グラフィックスは6.5、プライマリ ハード ディスクは5.8だ。
ちなみにNEC LaVie L LL750/F26Bは、
液晶サイズ:15.6インチワイド CPU:Core i7 2670QM/2.2GHz/4コア メモリ容量:8GB HDD容量:750GB OS:Windows 7 Home Premium 64bit ブルーレイディスクドライブ(BD-XL対応) USB3.0端子 11n対応ワイヤレスLAN Microsoft Office Home and Business 2010付き、で
ベンチマークは、プロセッサは7.5、メモリは7.6、グラフィックスは6.2、ゲーム用グラフィックスは6.2、プライマリ ハード ディスクは5.9だ。
CPUはCore i5-3210MなのでCore i7 2670QMに劣るものの、第3世代CoreプロセッサIvy Bridgeなのでグラフィックスは上回っている。ちょっと触った程度の体感スピードはまったく変わらない。(笑)
両モデルとも本体サイズは同じ位だが東芝が約2.4kgと0.5kg軽い。キーボードの感触は東芝が好みだが[Enter]キーが細く小さいので押しにくい。
まあ一番驚いたのはデスクトップの背景に使われているTOSHIBA_Wallpaperの彩色センスの凄さだ。天井壁床窓全て真っ赤な部屋に5色の椅子が置いてあるというCGは破壊力抜群だ!(笑)
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