1.富士フイルム
8/6(木)グローバルサイト発表
1)FUJIFILM X-E1:W129×H74.9×D38.3mm、重さ350g、約1000ドル、11月海外発売予定
2)FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS lens:MD65.0×L70.4mm、重さ約310g
3)FUJINON LENS XF14mmF2.8 R:MD65.0×L58.4mm、重さ不明
X-E1の大きさ重さがNEX-6とほぼ同等なことに感心。そして価格は強気だ。(苦笑)
2. ペンタックスリコーイメージング
9/11(火)発表
1)PENTAX K-5 II:W131×H97×D72.5mm、重さ約680g、11万円前後、10月中旬発売予定
2)PENTAX K-5 IIs:12万円強
3)smc PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM:MD58×L89mm、重さ約453g、約7万円、近日発売予定
4)PENTAX Q10:W102×H58×D33.5mm、重さ約200g、3万円強、10月中旬発売予定
5)PENTAX-06 TELEPHOTO ZOOM:MD50×L56mm、重さ約90g、2万円強、11月上旬発売予定
富士フイルムがローパスフィルターレスというトレンドを作ったことでK-5 IIsが登場。Qマウント用望遠ズームレンズ(35mm版換算83-249mm/F2.8)はユーザーの人気を呼びそうだ。
3.ソニー
9/12(水)発表
1)α99(SLT-A99V):W147×H111.2×D78.4mm、重さ約733g、約30万円、10/26(金)発売
2)サイバーショットDSC-RX1:W113.3×H65.4×D69.6mm、重さ約482g、約25万円、11/16(金)発売
3)NEX-6:W119.9×H66.9×D42.6mm、重さ約345g、850米ドル、2012年内発売予定
4)NEX-5R:W110.8×H58.8×D38.9mm、重さ約276g、価格不明、欧州10月中旬発売予定
5)SELP1650:350米ドル、NEX-6のEマウント用キットレンズ
6)SEL35F18:450米ドル、国内発売未定
7)SEL1018:850米ドル、国内発売未定
α99がD600より小さくて軽いのはXGA OLED Tru-Finderも貢献しているのだろう。多点分離光学ローパスフィルター採用もトレンドを意識していそうだ。Eマウント用レンズに魅力的なラインアップが加わりそうだがいつ発売されるのでしょうね?(苦笑)
DSC-RX1は35mm撮像素子搭載と野心的だが画角が単焦点「Carl Zeiss Sonnar 2/35 T*」のみではつまらない。コンバージョンレンズも同時に発表してくれないとおいそれと手が出せない価格だ。(汗) 型番から想像するとAPS-Cサイズ撮像素子搭載のDSC-RX10も計画されていそうだ。(笑)
4.ニコン
9/13(木)発表
1)D600:W141×H113×D82mm、重さ約850g、約22万円、9/27(木)発売
2)1 NIKKOR 18.5mm F1.8:MD56×L36mm、重さ約70g、3.1万円、11月発売予定
35mmフルサイズ撮像素子搭載でこの値段は物欲を刺激する。”ニコンFXフォーマットで最小最軽量”と言ってもアルファ99に負けていて、どちらのモデルにしてもレンズ込みで1kg超える時点で私は挫けてしまうのだが。(冷汗)
さて日本は週末から3連休に入るので明日9/14(金)がフォトキナ開催前に発表出来る最終日となる。キヤノン、パナソニック、オリンパスから噂の機種やレンズの発表があるのか?楽しみに待ちたい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image