ミーティングの出演者はMC:松岡忠幸アナ、鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー:CV平田広明、バーナビー・ブルックスJr.:CV森田成一、カリーナ・ライル/ブルーローズ:CV寿美菜子の4名だ。観覧者はシュッテンビルトの市民の皆さんと呼ばれていた。
参考:アニメ『TIGER&BUNNY2』、4月より放送開始! NHK初の大型総合イベントでファンミーティング実施決定
https://www.crank-in.net/news/122544/1
私は知らなかったが松岡アナはタイバニの大ファンということで有名らしく市民からは「マツナビー」コールがあった。今回バーナビーのコスプレ姿で来なかったことを指摘されて「合皮は7年でボロボロになるのです」と答えたところ平田氏から「着る用、保管用、あと何かで3着買っておかないと」とツッコまれていた。松岡アナは既にメーカーには再販の希望を出したと言っていた。
参考:NHK鈴木奈穂子アナ「石川県40代、松ナビーさん」松岡アナから投稿
https://www.sanspo.com/article/20210527-KOZJXI7VVFMJ3DH6T7ECN6LENU/
出演者達はNHKで放送されるので提供企業のロゴの無いバージョンとなるのが新鮮で桂正和氏のヒーローデザインが際立つと語っていた。そこに平田氏が「どうせならNHK番組名を入れれば良いのに」と提案した。ワイルドタイガーは『チコちゃんにも叱られる!』が良いと希望を語った。いつもバーナビーに叱られているので"チコちゃんにも"ということらしい。
寿さんは初めてブルーローズを演じた時はキャラと実年齢が近く共感して演じることが出来たが、11年経過してキャラとの年齢差が開いてしまったので意識して若々しく演じたとのこと。平田氏は特に意識せず収録したが後で監督から「もっと声を若くして」と言われたそうだ。
松岡アナから『TIGER&BUNNY2』を楽しんで見るポイントが語られた。本人は既にネット配信で4回視聴したとのことだ。今回ヒーロースーツへの着替えはなくなりナノマシンを使用した変身シーンとなっている。この様なシステムだと納得しましょうと言って笑いを取っていた。
二期では他のヒーローたちもコンビを組むようになり松岡アナがそれぞれのコンビに通り名を付け注目点を解説した。中学生ヒーローコンビの先輩後輩関係が初々しく要注目とのことだ。
最後は出演者と市民達の「ありがとう!」「ありがとう!」コールでイベントは終了した。息の長いタイバニ人気を実感して放送が楽しみになった。
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