教えてもらったツイッターのプロフィールから名前のリストを作成したところ31人分あったが1名はDM不可設定のままで併せの友人宛に送るよう言われていたので30名にまずは1枚ずつ送付した。余りレイヤーさんが居なかった様な気がしたが6時間も撮影していたので31人になったのは予想以上だった。
撮影データの中から1人ずつ構図、ピント、露出に問題なく良い表情の写真を1枚選び2048x1365にリサイズするのは結構大変な仕事で疲れる。特に自分の技術不足で写真の出来が悪いとガッカリして疲労が加速する。orz
今回ソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約1.9kgセットで撮影したが、昼間はどうしても露出オーバーを恐れ少々暗めの写真になってしまう。またしっかり瞳に合わせて撮影しているのにピントが甘い写真がある。F1.2だとこれがAFの限界なのだろうか?
17時前にはNDフィルターをKenko ZX IIプロテクターに交換したので露出に関してはカメラ任せで問題なくなったが18時以降は瞳AFの効きが悪くなりピンボケ写真が増えている。
17時半以降はLEDライトVW-LED1-Kが活躍してくれたが、エース キャリーバッグ タッシェのキャリーハンドルにジョビーゴリラポッド 3K PRO キットで取り付けても150cm弱の高さしかなく下から照らすことになる。
それでも概ね問題なかったが、背が高いレイヤーさんが顔の近くに手を持ってくるポーズをすると手の影が顔にかかりフラッシュの光りでも消えず薄く残ってアザの様に見える。写真の出来は良いのに本人に見せられないとは残念な結果だ。
夜間ライト撮影の経験がないからに起きた基本的なミスで、やはり上から照らせる高いライトスタンドが必要だ。それが面倒ならヘッドランプを使うしかない?(^_^;;
パナソニックLEDライトVW-LED1-Kは少し色温度が低めらしくホワイトバランス補正でも黄色っぽく写る時があるのが気になる。
17時に「けやきひろば2F」のけやきのイルミネーションが点いて背景のボケが綺麗になっているのにそれを活かしていない撮影位置取りもあり反省だ。
他のカメラマンの機材を見ていたらLEDスティックライトを使用している人がいた。他にストロボディフューザーで縦長のスティック形状の物を使っている人もいてこれなら風に煽られ難そうだ。
これらの失敗と情報を活かして次回の撮影に臨むことにしよう。
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