小学館が発行していたTV情報誌「テレパル」にホイチョイ・プロダクションズが連載していた『酒とビデオの日々』を愛読していたこととオーディオ&ビジュアル趣味にピッタリのタイトルなので是非使いたいと思っていた。検索したところ同タイトルがヒットしなかったのは幸運だった。
なので6/13(月)から6/18(土)の記事は後から自己紹介がないのはおかしいだろうと日付を遡って登録した記事となる。この頃は「C(シー)」と「あの花」にハマっていたのかと思うと懐かしいと同時に月日の流れる速さに驚いたりする。
本当はこの記事も20日前後にアップするつもりだったのに今日になってしまったのだから光陰矢のごとしだ。(汗)
当初の目標として「毎日更新」がありこの目標は何とか達成することは出来た。ここで私が感じる365日ブログを書いてきたメリットとデメリットをまとめてみたい。
1.メリット
1)文章力が付いた(気がする)
これだけ書いていれば少しは上手くなったと思いたい。1年前と今の記事を比較すれば少なくとも書く文章量が増えたことだけは間違いない。(笑) これに内容が伴うようにするのを2年目の目標に掲げたい。
2)情報収集に敏感になった
今まで雑誌を読んだりテレビを見ていたりしても受身一方的で右の耳から左の耳へ抜けていた気がする。ところが今では必ず「この情報はブログネタになるか?」と考えている自分がいる。色々なニュースが重なった時などは優先度を付けて記事にしているのでいつしか鮮度が落ちたりそのまま忘れてしまったりと勿体無く感じている。書く速さの向上も目標としたい。
3)行動力が付いた
昔から出不精で休日は家にいて「音楽と映像」を楽しんでいることが多かったがブログの取材と思い重い腰を上げて「CP+」や「秩父聖地巡礼」「ニコ動会議」まで出掛けてしまった。(笑)
以前だと何かと理由を付けて「1571:日経インバース指数ETF」を買うこともなかっただろうに何回も記事にしていたら買う気になってしまいビギナーズラックもありちゃんと利益を出せたのも成果のひとつだ。
4)ムダ使いが減った
以前は時間があるとアマゾンの「おすすめ商品」を見たりしてついついポチったりしたものだが今ではそんな時間が無くなったと同時に、何か買う時にはそれが記事になるか?と考えて「お買い物は計画的」な自分がいる。(笑)
2.デメリット
1)寝つきが悪くなった
帰宅後ゼロから記事を書き始めて0時までにアップするという日課を続けているので脳みそが興奮した状態のまま蒲団に入ることになり非常に寝つきが悪くなると同時に眠りも浅くなったようだ。日々寝不足との対決している。(苦笑)
健康に悪いので記事の在庫を用意して早寝をしたいのだが、長文化したこともあり休日に何本も書く気力が無くなってきているのが現実だ。
2) 原文を忠実に再現していない
作家の中谷彰宏さんが「もし、紹介する場合は、自分の言葉で言い換えるのではなく、原文を忠実に再現するのが、紹介される側を悩ませないマナーです」と書いているのを読んで、今更ながら気付いたのだがイベント等の話は「こう私は、聞いた」という内容になっている。
これは録画録音撮影の出来ないショーの場合は記憶をもとに文章化するしかないので忠実に再現するのは不可能ということがある。
また口語はどうしても無駄な言葉が入ったり、逆に言葉が省略されていて後から読むと意味が通らなかったりするのでどうしても要点をまとめてしまう。この点は今後気をつけて書いていきたい。
そしてシンデレラの様に時間切れになってしまい「自分の意見が書き足りない、言葉不足の様な気する」と思いながらも記事をまとめてしまうのも悪い癖だ。(冷汗)
「この1年私の駄文を読んでいただきありがとうございました。お陰でアクセス件数を励みに毎日記事をアップすることが出来ました。少しでも役立つ情報を提供出来るよう精進しますので、これからもよろしくお願いします。」 m(__)m
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