10/28(木)になりWindows 11の提供範囲が拡大されたというニュースリリースがあった。
参考:Windows 11 known issues and notifications
https://docs.microsoft.com/en-us/windows/release-health/status-windows-11-21h2
10/30(土)にPM750/NAAでWindows Updateを実行したところ本当にWindows 11がダウンロード可能となっていた。特に互換性を心配するアプリはないのでアップデートするつもりでいたが、一応念の為「使用出来ない一部のWindows 10の機能」を確認することにした。
参考:機能の廃止と削除
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications#table3
CortanaとInternet Explorer 11がリストラされたこととか、スタートのライブタイルとタイムラインが削除されたとしてもまったく影響はない。ところがWin 11アップデートに意外な問題があることが判明した。
参考:Office 2019 スイート製品
https://www.microsoft.com/ja-JP/microsoft-365/microsoft-365-and-office-resources?SilentAuth=1#coreui-heading-8i242k6
プリインストールされているOffice 2019の動作保証OSはWindows 10のみでWindows 11は正式には保証していない。起動はするだろうがトラブルがあってもサポート対象外で片付けられては不便だ。
仕方ないが2025/10/14(火)のOffice 2019サポート終了まであと4年はWindows 10を使い続けるしかない。もっともこの日はWindows 10のサポート期日終了日にもなっているから11にアップデートするにも良いタイミングだ。
さすがに4年も経っていたらPM750/NAAのOSをアップデートするより新製品を買った方が満足度は高そうだ。まあ記念モデルだし故障しない限り買い替えるつもりはないのだが…。
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