夜寝る前に念の為『池袋ハロウィンコスプレフェス2021』のホームページにアクセスしてチケットの残席状況を確認すると「コスプレ登録チケット(10/31指定・男性更衣室)」が「残席状況 ○」と復活している。即決で購入した。
どんなチケットシステムなのか知らなかったが、「ドワンゴチケット」なので最初に「ニコニコアカウント」を新規に作成する必要があった。クレジットカードで購入出来るが、システム利用料(税込)110円が加算され合計2,610円の支払いとなる。購入後マイページから「注文詳細を見る」ボタンをタップして「チケットを開く」とQRコードが表示される仕組みとなっている。
10/28(木)夜のうちにカメラの用意とバッテリーの充電は行っておいた。デジカメの中に入れていたバッテリーは消耗していて電源は入らないわ、フラッシュ用のエネループは2本行方不明になっていた。確かリモコンに使った記憶が…と全てのリモコンの電池蓋を開けたが無かった。必死に思い出したら無線マウスの中に入っていた。(^_^;;
SDカードを確認するとEOS RPで最後に撮影したのは20/03/29(日)の雪桜の風景だった。
10/31(日)の天気は昨日と大違いで午後から雨で気温も15℃を下回るというので初冬の服装で出かけたので歩くと汗ばんでくる。池袋駅に着いたのは10:04で、サンシャイン広場の池袋サンシャインシティ入り口前で受け付けを終えたのは10:36だった。
朱色のマスクが入場証となり参加者全員が装着する必要がある。ただしコスプレイヤーは撮影時だけマスクを外しても良いことになっている。
2019年の池ハロでは東池袋中央公園とサンシャイン広場には人が溢れていてまるで出勤ラッシュのターミナル駅の様でスペイン階段を登るのも一苦労だった。今年は東池袋中央公園が使用禁止、サンシャイン広場もがらがらで参加人数は2年前の100分の1ではないかと思うほどスカスカだった。
チケットの販売枚数を制限するだけでここまで人数を減らせるものなのかと驚いた。屋外だし運営も感染予防対策のアナウンスをしながら巡回していたので、これならコロナ感染の心配もないと言えるだろう。
EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM+430EX III-RT(合計約2.2kg)を持って行った。ファームウエアVer.1.3で「瞳AF検出精度」と「AF枠の表示速度」が向上しており撮影は大変快適だ。もっとも普通の眼鏡っ娘とかで顔認識を外す時があり、そうなると再検出させるのに結構不便だったりする。
11時半過ぎに雨が降り出し、その後は16時終了まで雨が降ったり止んだりと言う天気だった。気温も下がったが天気予報で対策しており寒い思いはしなかった。
サンシャイン広場左手の階段を降りると屋根のある広場があり暗くはなるが雨が降っていても撮影可能だった。撮影終了の16時まで雨でサンシャイン広場に足止めされIKE・SUNPARKのキヤノン提供ソーシャルディスタンス撮影会を見学出来なかったのは残念だ。
夕方になると2.2kgのカメラ一式が重く感じられてきて手ブレさせないようしっかり持つのも大変だが、約2年ぶりのイベント参加は楽しい。(^_^)
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