しかも飛蚊症の名前の由来の蚊程度の大きさではなく、影が黒い糸くずの様に見える。本当に糸くずでも入っていないかと鏡でまじまじと右目を観察する程だ。
青空を見ると影が薄く緑っぽく見え、今度は細長い青虫に見えてくる。視界を動かすとその青虫も動くから気持ち悪い。線虫が目の中に寄生しているのかと思えてくる。(>_<)
暗くなると外灯が視野に入った瞬間等に光視症が起こる。今年の夏は天候不順で結構夜空に雷光が走ったが、まるでそんな夜空を歩いているようだ。
4日経過を見たが目の違和感は無くならないので加齢以外の病気を心配し眼科へ行くことにした。前回は2018年10月下旬から左目に同様の症状が起き11/14(水)に眼科へ行っている。私の場合は遅い夏バテが目にくるのだろうか?
10/12(火)は定時で帰り眼科へ行った。受付では両手のアルコール消毒、診察コーナー前では非接触体温測定を行われた。コロナ禍で2020年は1度も病院へ行かなかったが、今年は先日右上の歯の詰め物が取れ歯医者のお世話になった。今日が2021年の2度目の病院となる。
眼圧検査は基準値だったようだ。視力検査で右目が0.8、左目が0.6だった。視力検査の記号の向きを明暗で判断する様になって久しい。 (^_^;;
散瞳薬を3滴点され30分待ち瞳孔が完全に開いてから眼底検査を受けた。診察シートで仰向けになり指示通り右目の見る方向をぐるぐると回していたら少しに目が回り気持ち悪くなってきた。(@_@)
結果は眼底に問題なしということで心配の種は消えた。ただ目の違和感を伝えたら「洗顔の時しっかり瞼とまつ毛の根元を洗って下さい」と私の質問の意図と異なる答えが返って来た。診療時間を終え残業となってしまい医師のご機嫌が悪かったのだろうか?安心代とは言え請求額2,600円がお高く感じられる診察だった。
散瞳薬の影響は3〜4時間続くということで右目はカメラの絞りが解放状態のままだから光量は調整出来ない。液晶テレビを片目ずつ見比べると左目はいつもの画質だが、右目だけだと明るく過ぎて白飛びを起こし色温度も高く青く見える。結構差があり面白い比較になった。
今回も加齢による飛蚊症と光視症で済んだが、目をパソコンやスマホで酷使しているのに寝不足で十分休ませていない。本当に睡眠時間をちゃんと取らないとヤバそうだ。
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