スピーカーはフロントS-1EX、パイオニアのデモだと通常リアをS-2EXが担当しているものだが今回はS-3EXと奇しくも我が家と同じ構成だった。他の機材はB&Wと同じ。
麻倉怜士氏の評価は「強靭と認識しています」の一言だけ。(涙) 2005年11月発売の古株だから印象が薄くなっているのかなー。「音像定位と解像度が良い」とか幾らでも褒め言葉があるのに。(苦笑)
使用したソフトは以下の通り。同一曲でPCM 192 kHz/24bitとSACDの比較試聴もあった。
1)Diana Panton:If The Moon Turns Green
2)ジェーン・モンハイト:ホームより1曲
3)クリプトン:HR音源
4)StereoSound:High Resolution Master Sound 01より1曲
5)Slovak Philharmonic Orchestra:ベートーベン 交響曲第7番
6)シャドウズ:Final Tour [Blu-ray]
7)ロイ・オービソン:ブラック&ホワイト・ナイト
8)ミシェル・ヴァイヨン:《脚本》リュック・ベッソン
9) Experience Opera & Ballet Highlights:椿姫
音は我が家で聴くS-1EXそのもの。ただし解像度はもっとあっていい筈。マークレビンソンとは相性が良くないのだろうか?VSA-LX55と言いアメリカンサウンドの機種と組み合わせるとお互いの魅力が打ち消されるような気がする。他の視聴者がどう聴いたのか気になる結果だった。
今回S-1EXを再プッシュしたということは6年経ってモデルチェンジが近いのかもしれない。
[カテゴリ]を変更しました。(11/11/20)
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