スピーカーはフロントGold GX300、リアはGold GX100の構成だった。他の機材はB&Wと同じ。スクリーンサイズは180インチでさすがに「デカイ!」と思う迫力だ。このサイズでもコントラスト不足にならないX9の絵は見事だ。
デモが重なっており15分遅刻したので見られたのは映像ソフトが主となった。
1)ジェニファー・ウォーンズ:ザ・ハンター ガラスCD比較試聴
2)松田聖子:NHK BS Hi Songsプレミアム 赤いスイートピー
3)セリーヌディオン:Live in Las Vegas: A New Day
4)9<ナイン>:9番目の奇妙な人形
5)カルメン:Blu Ray Experience: Opera Ballet
見た目からは想像できない迫力のある低音が出ておりリボン型トゥイーター採用で艶のある高音が魅力的だった。これで630K円+262.5 K円の組み合わせなのだから価格性能比は高い。先にB&Wを聴いていなければこの音に不満は出ないだろう。
麻倉怜士氏も「同じ英国のスピーカーと言う共通点がありますが、出てくる音には結構違いがありますねー。モニター調のB&Wに対して華やかな色付けのあるモニオ・・・」みたいなことを言っていた。
シリーズにセンターとサブウーファーもラインナップされているのでサラウンドシステム構築にも困らないだろう。フォステクスGX250に良いライバルが登場だ。
[カテゴリ]を変更しました。(11/11/20)
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