新型コロナウイルスに関しては、
1)インドで猛威を振るっているデルタ株の感染力の高さとアジア民族のファクターX(?)無効化の可能性
2)東京オリンピック開催による感染拡大の危険性
3)自己判断による感染リスク管理のメリット
を考慮してワクチン接種の機会があれば早く受けるつもりでいた。
参考:感染力1.4倍!「デルタ株」の猛威
https://facta.co.jp/article/202107024.html
ワクチンの危険性を無視するつもりはないが、もしもデルタ株に感染して重症化するかもしれないと不安を抱えたまま自宅待機することを考えれば、副反応が予想できて対応可能というのは安心に繋がる。2回目接種後に新型コロナに感染しても重症化が低下する効果が期待出来るのも心強い。
参考:コロナワクチン、リスクの情報は伝わっているか 警鐘鳴らす、ドイツのベストセラー
https://news.yahoo.co.jp/articles/22923b93e5a5d00bb7c5dfe190e504a9bce35612
職域接種では、
1)体温測定
2)本人確認
3)医師の問診(アレルギーの有無と本日の体調)
4)ワクチン接種
5)15分以上の待機
の順序で進められた。
最近注射といえば健康診断の採血しかしていないので、肩への筋肉注射がどんなものか興味あったが、採血に比べたら蚊に刺されたかのように一瞬で終わった。医師からは本日の入浴はシャワーで済ますよう指導があった。
その後帰宅してから一時的にちょっと痛みや痺れがあったような気がするが、針を刺したのだから当然の感覚だろう。副反応は2回目が本番だから4週間後に備えて体調を整えておこう。
参考:職域接種に関するお知らせ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_shokuiki.html
職域接種の受付休止となっただけに開始の発表直後にすぐに実施を決定し対応してくれた会社に感謝だ。
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