今回はそれをそのまま記事にすることにした。まったく「誰得?」な内容で申し訳ないがAVアンプが3D対応でないとこんな苦労をするという笑い話として読んでもらえれば幸いだ。
まずはハードのHDMI端子の接続状況だ。
パナソニック TH-L37DT3
HDMI IN1(ARC対応):SC-LX90のOUT1から
ビクター DLA-X3B
HIMI IN1:DMR-BWT3100のMAINから(3D再生時)
HIMI IN2:SC-LX90のOUT2から
パナソニック DMR-BWT3100
HDMI MAIN:AVアンプのHDMI1へ(TV再生時)
HDMI SUB:プロジェクターのHDMI1へ(ダミー)
パイオニア SC-LX90
HDMI OUT1(CTRL対応):TVのHDMI IN1へ
HDMI OUT2:プロジェクターのHDMI2へ
HDMI IN1:DMR-BWT3100から
HDMI IN 2:DMR-BW930から
HDMI IN 3:DMR-BW200から
HDMI IN 4:DMR-XW31から
HDMI IN 5:DVD-A1XVAから
■プロジェクター使用時の手順
1)BWT3100のケーブルを以下の通り差し替える。
HDMI MAIN:プロジェクターのHDMI1へ
HDMI SUB:AVアンプのHDMI1へ
他にBWT3100のHDMIケーブルをプロジェクター使用時のままにしておき、
1)リモコンでBWT3100の「その他の機能へ/初期設定」「テレビ/機器/ビエラリンクの接続」「HDMI接続/HDMI(SUB)出力モード」で「ノーマル(TV使用時)」or「音声専用(プロジェクター使用時)」と切り替える、
方法もある。ただし予約録画中は切り替えることは出来ない。
■BWT3100以外で再生する場合
1)リモコンでSC-LX90の[HDMI OUT]を[2]に切り替える。(HDMI OUT同時出力が出来ないため)
2)リモコンでDLA-X3B[HIMI IN]を[2]に切り替える。
この記録を残しておけば次回は順調に視聴会を催すことが出来るだろう。
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