そこで締め切り当日の今日定時で帰宅して夕食後せっせと作業に取り掛かった。送る必要があると分かっていたので、1)製品保証書 2)購入時レシート 3)製品箱 は一箇所に保管して置いたのでコピーを取ったりバーコード部分を切り取ったりするのには手間取らなかった。
箱を大切に取っておく派の私としては箱を切り抜くのは悲しかったが、”すべての切り取り”ご指定とは、店と客が共謀して購入後即売却再度中古購入といった同じ品を使った複数回応募を防ぐ為なのだろうか。
22時過ぎに近所のポストに投函して一段落。この作業をしていて購入が3/10(土)だったとか、このカメラとレンズを持って聖地巡礼に行ったのは3/18(日)だったとか色々思い出し、もう1ヶ月経ったのかとちょっと感慨に耽ったりしていた。(苦笑)
ここで郵便に関わる2つの疑問を調べてみた。
Q1:今日のポストの回収は終わっているけど「当日消印有効」にならないのかな?
ウィキペディアの「消印」によると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E5%8D%B0
『ポストに投函すると翌日の日付になりそうな時間帯でも、郵便事業会社のゆうゆう窓口で“当日引受済”の消印を頼めば押してもらえる。』とのことだ。
11/12/24(土)に記事にした通り「当日消印」の夜に投函して『33 Singles Momoe 山口百恵』が当たったものだから昔々聞いた「翌日午前1回目に回収した郵便は前日投函したと見なして前日の消印を押している」という噂話を29年間も信じていた自分に驚き呆れた。もうポストの中だから後はパナソニック様のお目こぼしに期待するしかない・・・。(苦笑)
Q2:どうして「振替払出証書」でキャッシュバックするの?
法人であれば3万円未満の他行あて振込手数料は262円で済むのに「送金1件につき400円」掛けて「振替払出証書」を利用するのは何故なのか。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/hikoza/kj_tk_sk_hkz_genkin.html
回答が見つからなかったので私なりに推測すると、
1)個人の銀行口座番号を集めるのは個人情報の取扱上リスクがあると会社が判断した。
2)郵便局は全国どこにでもあるので受取人が換金する手間が掛からない。
3)想像の域を出ないがキャンペーン等で大口利用する法人に対して、件数に応じた割引やデータ引き受け等のコスト削減のメリットがあるのではないか。
とにかく「当日消印有効」の応募は前日には投函しましょう!と今更ながら大切なことを学んだ1日だった。(苦笑)
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