参考:『東京 昭和63年以来の17日連続「日照3時間未満」』
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2019/07/13/5250.html
雨が降っていないので夜ワイシャツ1枚で駅まで歩きつつイングレスをプレイしたら風が強く、その夜の気温は19℃くらいの筈だったが、体感温度では15℃を切っていたようですっかり体が冷えてしまった。
参考:『同じ気温でも寒さ変わる「体感温度」の秘密』
https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK1100T_R11C12A2000000/
湿度が高いから風邪の心配はないかと思ったが、週中頃には喉が赤くなり、関節も痛みだした。7/12(金)夕方には息苦しくなり熱でも出たのかと思ったが、帰宅して体温を計ったが平熱だった。耳鳴りもするのは寝不足で過労気味なのかもしれない。
こんな涼しい7月なのに公園では気の早い蝉が鳴き始めている。例年は梅雨が明け最高気温25℃以上の日が続くと蝉の幼虫が地中から出てきて羽化したと記憶している。どうして地中にいて地上の気温と天気が分かるのだろうと思う位正確なのに、今年は例年より天気を読めていないと思う。地中にいたくない、早く空を飛びたい理由でもあるのだろうか?
7/13(土)も体調は優れなかったが土曜出勤日で出社した。昼過ぎには久しぶりに最高気温が25℃を越え晴れ間も見えたが、残念ながら夕方から雨が降り始め駅まで歩いて帰ることが出来なかった。
帰りの電車内では羽蟻が飛んでいるのを見掛けた。梅雨の晴れ間を狙って新たな女王蟻候補たちが旅立った様だ。初日から雨とは付いていないが、「長い蟻生には3つの坂がある。上り坂に下り坂、そして”ま坂”だ」という祝辞を送ることにしよう。(^_^)
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