音楽と映像の日々

18/10/28(日)も『池袋ハロウィンコスプレフェス2018』を見学に行って来た。天気予報では雨の心配はないが、気温は昨日より5℃以上下がると言う。実際日陰で風が吹いていると肌寒く感じる。

東池袋中央公園で行われているステージイベントは無視して、今日はすぐに池袋サンシャインシティ文化会館入口隣にコスプレ・カメラマン登録カウンターへ向かった。11:15時点で長蛇の列が出来ていたが、すぐに受付係を増員して一気に列解消を試みる対応の早さは感心した。

昨日と異なりカメラマン登録料1,500円(税込)/1日を払う時に係員がパンフレットの「イベントMAP」ページを開き「カメラマークの付いている場所での撮影は有料となります」、「サービス一覧」ページを開き「こちらの店舗でサービスを受けられます」との説明があった。昨年と異なり有料化されたことがネットに話題にでもなったのだろうか。

それでもパンフレットにこのことが記載されていないことや有料会場に「有料」との看板や掲示物がないのは、本当に急に決まったことという気がする。なおCanon EOS Rのクリアファイルがもらえた。

今日はパープル色の腕輪を付けたが、私のシリアルナンバーは”00350”だった。これは窓口を一気に増やして分けたから単に若い番号が振り当てられた窓口に並んだと言うことだろう。


サンシャイン広場は昨日を上回る混雑ぶりだが、コミケのコスプレ広場と同程度だ。季節が真夏や真冬でないだけ快適だが、コミケは16時終了に対し、池袋は17時まで開催されているので今日は5時間半弱歩き続けていたのでかなり疲れてしまった。(@_@)

昨日同様『はたらく細胞』の人気が高いが、血小板のコスプレが簡単なのも人気の一因だろう。今日は幼児園児位の子供に血小板のコスプレをさせて参加している親子を何組も見掛けた。バーチャルYouTuberのコスプレイヤーが増えたのも今年の特徴と言える。

相変わらず『Re:ゼロから始める異世界生活』の人気は続いていて、レム、ラム、エミリアを大勢いた。その中で今日初めてベアトリスを見掛けた。特徴的な金髪ドリルの髪形はウィッグを糊付けしてカールさせリボンに取り付けているようだ。

17時近くになると暗くなりオリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROでISO 800止まりにしているとシャッタースピードは1/10秒までスローになり手ブレが目立ってくる。この点LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2であればSS1/100秒は稼げるので失敗率は下がる。やはり外付けフラッシュかライトを用意してくるべきだった、というのが今年の反省点だ。