市役所で「減免申請書」を受け取り、修理業者に必要事項を記入してもらい提出して減免対象となれば水道料が割り引かれるとのこと。書類1枚もらう為平日わざわざ市役所へ行くのも面倒なので市役所ホームページの水道部から申請書のPDFをダウンロード出来ないか検索してみた。
「漏水発見時の連絡先」と「水道料金の減免制度」についての記載はあるものの「漏水減免申請書」についてはまったく説明されていない。これに比べ飯能市はしっかり『漏水した場合の水道料金の減免制度について』というページを設け「漏水減免申請書」PDFをダウンロード出来るようになっている。
参考:『漏水した場合の水道料金の減免制度について』
https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/1159
『ヤマノススメ』第3期も放送中だし飯能市にふるさと納税したくなる様なナイスなホームページの内容だ。
6,242円の水道料金の内訳を計算してみると以下の通りだ。
1)水道メーター口径20ミリメートル基本料金2か月分1,700円
2)水量区分17〜30立方メートルまで1立方メートル当たり120円 1,680円
3)水量区分31〜46立方メートルまで1立方メートル当たり150円 2,400円
4)消費税8% 462円
もしも飯能市と同じ計算式であれば前年同期基準水量9立方メートルを超えた漏水量37立方メートルの3分の2である24立方メートルを減免してもらえる。22立方メートルの水道料合計は2,614円と3,628円返金される筈だ。
これに下水道使用料も同様に返金されるので8,000円弱はキャッシュバックされると期待出来る。用紙をもらいに行く手間を掛ける価値はありそうだ。
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