今夜再確認にと18/06/10(日)『アナログオーディオフェア2018』405トライオードのイベントのメモも見直して大切なことを思い出した。
デモでは山崎順一社長からCocktail Audioはインターネットラジオにも対応しておりそのまま録音も可能との説明があった。タイマー機能はなく現状では留守録音が出来ない。設定した時間に電源を入れることは可能なので韓国・NOVATRON社には留守録に対応してくれるよう要望を出していると話していた。
デモ終了後、社員の方に質問したところ、多分無料版のradiko.jpに対応しておりプロテクトが掛かっていなければ録音出来るとの答えが返って来た。
X50DのカタログにはInternet Radioに対応と記載されているがDACが無いので録音出来ない可能性が高い。勿論Analog Inputが無いのでアナログレコードをそのままハイレゾ音源化することも出来ない。インターネットラジオを録音出来ないのでは魅力半減なのでX45、X45 Proいずれかを選ぶしかない。
もう1つバックアップ方法について質問した。X50DはTwo Storage Decks内蔵なのでRAID 1のミラーリングを構成できる。X45、X45 Proは外部USB HDDへバックップする機能があるとの話だった。購入時は記録媒体と同容量の外付けUSB HDDも忘れず購入することにしよう。
X45 Proが気になるが、Cocktail AudioがLINNの様にアルミシャーシをそのまま活かしてハードウェアアップデートするか不明だし、OPPOの様にファームウェアアップデートで息の長い製品サポートをするかも分からない。そう考えると80万円はかなりの人柱金額だ。まずはX45(税抜38万円)でこのブランドのサポート方針を確認した方が良さそうだ。
アバックでも取り扱っている様なので「ホームシアター大商談会 2018 SUMMER」で色々と話を聞いて来よう。
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