第1作放送時時にサッカーブームを巻き起こしたというキャプツバの魅力を学ぼうと今回の第4作をじっくりと視聴している。ゴールキーパーの若林の天才ぶりを描く運動場使用権を巡る異スポーツ対抗PK戦を行う話は余りの無茶ぶりで笑ってしまった。槍でゴールを狙うのは危険だろとツッコみたくなる。まったく昭和の漫画らしいエピソードだ。
第10話「小次郎あらわる」で日向小次郎が登場する。スポ根漫画に欠かせない勝利に拘り攻撃的なプレイをするダーティなライバル役だろう。でもラフプレイは日本大学アメリカンフットボール部のタックル事件があったこの時期に相応しくない内容だ。
埼玉地区予選の準決勝戦で日向が抜けたまま試合開始となったところで来週のサブタイトルが「思わぬ苦戦」と発表された。私は日向のチームがキャプテンを欠き苦戦する話だと思っていた。
参考:『キャプテン翼 エピソード』
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/captaintsubasa2018/episodes/
6/11(月)放送 第11話「思わぬ苦戦」の放送で冒頭に「一部事前発表から放送番組を変更してお送りしています」とテロップが入った。そして日向のチームは準決勝戦後半に日向が出場し逆転勝利とのナレーションで試合終了。本編で「思わぬ苦戦」したのは翼のチームの試合の方だった。(^_^;;
あれ?もしかして本当の11話は日向チームの準決勝戦だったのでは?試合内容がラフ過ぎたり登場人物の台詞に「潰せ」があったりして諸般の事情で欠番にされたのではと想像してしまう。
原作漫画でどう日向チームの準決勝戦が描かれていたのか?事前発表とは何か?どうしても気になるテロップだ。
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