ならばロック画面に連絡先の電話番号を表示しようということでAndroid OSのMate 10 Proでは「設定/セキュリティーとプライバシー/画面ロックとパスワード」の「ロック画面に表示する署名」に連絡先としてiPhone 8の電話番号を入力しておいた。これでロック画面にテロップが流れるようになった。
iPhone 8では「設定/[ユーザ名]/iCloud/iPhone を探す」をオンにする。
参考:『すべてのデバイスで「iPhone を探す」を設定する』
https://support.apple.com/ja-jp/HT205362
こうしておけばWindowsパソコンから www.icloud.com にアクセスして自分のApple IDでログインすればiPhoneやApple Watchの現在位置を確認することが出来る。「紛失モード」にして画面にカスタムメッセージの連絡方法を表示すれば良い。私の場合はMate 10 Proで使用しているSMARTalkの050IP電話番号を表示することになる。
『iCloud: 紛失モードを使用してデバイスをロックおよび追跡する』
https://support.apple.com/kb/PH2700?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP
自宅や会社にいればパソコンを使うことが出来るが外出先では難しいし1秒でも早くデバイスの現在位置を確認したい。試しにAndroidスマホからwww.icloud.com にアクセスしてみたら「(Google Chrome)ブラウザは未サポート」と表示された。まあiCloud動作環境にAndroidは含まれていないので当然の結果だが、これは不便だ。
2台同時に紛失したら連絡を受けることが出来ないが、その可能性はかなり低いと想定している。一応これでスマホ2台に紛失時の対策を施すことが出来た。
ロック画面の壁紙にMate 10 Proは「No.4064 聖夜の灰幻魔・イルミナ」、iPhone 8は「No.1292 ティンニン」のイラストを使っている痛スマホなのでとても他人に見せられない。この緊張感がある限り間違っても置き忘れたり落としたりしないだろう。(^_^)
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