1.パナソニック
私の感覚ではLUMIX G9 PROはやはりマイクロフォーサーズとしては大きいし586gは重く感じる。しっかりしたグリップだがE-M1 MarkIIの方が持ち易いと感じたのは意外だった。
LUMIX GX7 Mark IIIは407gと見た目より重いのにグリップが小さく持ち辛く感じた。LUMIX GF10コーナーが混んでいたので後回しにしたら、そのままタッチ&トライしてくるのを忘れてしまった。
LUMIXシリーズ10周年ということで実機展示を含めた各モデルの系統図が展示されていた。これを見るとまだGMシリーズは消えていないことになる。途中線の太さが変わっているのは何か意味があるのか?GMシリーズだけが2018年は太線になっているのは廃番ということなのか等、見ていると色々気になってくる図だ。
2.オリンパス
OLYMPUS PEN E-PL9に触ってきたが、エントリーモデルということで特に注目点はなし。M.ZUIKO DIGITAL ED 17/25/45mm F1.2 PRO単焦点レンズの試写コーナーは並んでいたので後回しにしたらそのまま再度寄るのを忘れてしまった。
3.ソニー
α7 IIIとFE 24-105mm F4 G OSS SEL24105Gの組み合わせで試写が出来ると思い並んでいたらα7R III(572g)+FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM(1480g)が置かれていた。自分のSDカードを使いデータの持ち帰りが出来るので17枚撮影してきた。
撮影モデルは綱渡りパフォーマンスの男女で、ソニー自慢の瞳AFも動きが激しくなると追従出来なくなっていた。4240万画素の解像感はさすがで、これを見るとフルサイズに憧れてしまうが、重さ2kgは手首への負担が大きくあっさり挫けて諦めてしまう。(^_^;;
各社の集客力を見るとニコン、キヤノン、ソニーの順に思えた。集客力で人気とシェアがうかがい知れてしまう、メーカーにはなかなか厳しいイベントだ。
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