公出した甲斐あって18時半過ぎに仕事は終わり、久しぶりに歩いて帰ろうとコンビニ弁当を食べていたら19時から20時半過ぎまでnvさんが勤務先の緑のエリアを北上し大量のポータルを破壊しコントロールフィールド(CF)を作っていった。
これは良い機会だと20時過ぎにApple Watch 3で「ワークアウト ウォーキング」を開始してポータル奪還とCF修復の為歩き始めた。8か所奪還してCFを修復するだけで1時間以上掛かり、駅に向かう途中にある公園の自陣営のポータルのアップグレードとリンクを張りCFを作っていたら1時間半も経っていた。
Apple Watchは充電して3日目でバッテリー残り40%からの使用だ。「ワークアウト」を使ったら残り10%を切ってしまい「省電力モード」に移行する様促された。
モバイルSuicaを使う予定はないが、帰宅前にバッテリーが切れると不便だろうと初めて「省電力モード」にしてみたところ、サイドボタンを押すと時刻を表示するだけの”ただの”時計になってしまった。
参考:『Apple Watchを省電力モードにしてバッテリーを節約する』https://www.ipodwave.com/applewatch/howto/power_reserve.html
23時に帰宅してから「省電力モード」の解除方法を調べたところ、アップルマークが表示されるまでサイドボタンを長押しすると分かった。再起動されたWatchの残りバッテリーを確認すると2時間弱で1%しか減っていない。確かに省電力だ。
もっとも途中まで記録していたはずの「ワークアウト」の記録は残っていないし、帰路では「駅.Locky」Appも使えず不便だった。残り10%を切ったところで「ワークアウト」を終了させるだけでバッテリーは家まで持った筈だと反省した。
「省電力モード」はAplle Watchの機能がほとんど使えなくなるし、再起動しないと解除できない。単なる時刻確認であればiPhoneを見ればことは足りるので、わざわざ「省電力モード」にしてまでWatchのバッテリー寿命を延ばす意味はあるのだろうか?
Appleが用意する機能は良く考えられて感心することが多いが、このモードだけはWatchを単なるリストバンドにしない為だけに付けたとしか思えない。(^_^)
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