参考:『肝臓がんの腫瘍マーカー「AFP」とは?』https://www.mrso.jp/colorda/az/2120/
もしも結果が悪ければ予定日より先に病院から連絡がある筈と考えていたので、問題なかったのだろうと予想していた。9時に受付を済ませ待合所で座っていたところ9時半過ぎに受付の女性から「今日は混んでいるので診察は10時過ぎになります」と伝えられた。大人しく座って待つのは結構きつい。
10時15分過ぎにやっと診察室に呼ばれ、結果を聞くと「脂肪肝が見受けられますが、超音波、CTとも病巣は見られず問題ありません」と言われ胸を撫で下ろした。
その直後医者から「所見に前立腺の変形が見受けられるのでPSA(前立腺特異抗原)検査と尿検査を行いましょう」と言われ、検尿とまた採血を行った。この病院のトイレに入ったのは初めてだが、トイレの奥に検尿用紙コップを提出する受付窓があるのには笑ってしまった。
参考:『PSA検査に翻弄されないために知っておくべきこと』http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/200701/100046.html
検査結果はすぐに出るとのことでまた待合所で1時間強待たされ12時前にやっと診察室に呼ばれた。「両検査結果とも問題ありません」と言われやっと待合所から解放された。
「数値に変化が無いか心配でしょうから、また1年後に来てください」とのアドバイスがあったので、今後毎年会社の健康診断で「癌等のスクリーニング検査」を受けることにしよう。
「脂肪肝」と言われフォアグラ鴨気分になったのだが、治療の話も食生活の指導もなかったので大したことはなかったと思うことにしよう。(^_^;;
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