新たに「ワイヤレス充電」に対応し4s同様背面素材が高耐久性ガラスに変わっている。搭載されている「A11 Bionic」プロセッサは、「A10 Fusion」に比べ高性能コア処理性能は25%、グラフィックは30%向上しており”8”と命名されたのも納得の高性能ぶりだ。
そして例年通り現行モデルの値下げも発表され旧モデルが約1万円安くなった。例えば「iPhone 7(128GB)」は税別83,800円が72,800円となった。
この値段設定がなかなか微妙だ。「iPhone 8(64GB)」が税別78,800円なので内蔵ストレージが64GBで十分だと思えれば税込6,480円予算を増やせば最新モデルが買える。今後のiOSアップデートでも「A11 Bionic」は長くサポートされると私は想像しているので長い目で見てもお買い得に思える。
もしも新製品「iPhone 7(64GB)」モデルがあり税別58,800円で販売されていれば、こちらを選びたい。そう思って中古の価格を調べると今でも「多少の傷や汚れがある」NTTドコモ「iPhone 7(128GB)」が5万円台後半で買える。”8”発売日の9/22(金)を過ぎれば値段はもう少し下がるだろうし、”10”発売日の11/3(金)以降はそれ以上の値下がりが期待出来る。
17/05/14(日)にHuawei Ascend G620Sを水没させてから、13/04/06(土)に購入した中古iPhone4Sを「遅い!バッテリーがすぐ無くなる」とぼやきながら4か月間使い続けてきたので早くiPhoneを買い替えたくて仕方ない。予約注文開始の9/15(金)16:01になったらすぐにでもポチリたい気分だ。
【関連リンク】
『Apple、「iPhone 7/7 Plus」「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone SE」をそれぞれ値下げ』
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1709/13/news066.html
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