12回予定の「aVACホームシアター大商談会2011ウインター」詳細レポートの第6回目は「11/26(土)16:00〜17:00 Pioneer SC-LX85+BDP-LX55:説明員デモ」だ。SC-LX90ユーザーとしてSC-LX85+BDP-LX55ペアのパフォーマンスを確認するため参加した。
構成はSC-LX85(税込33万)+BDP-LX55(税込9.4万)/BDP-LX91+S-1EX(税込63万)×2本+S-7EX(税込50.4万)+S-3EX(税込39.9万)×4本+S-W1EX(税込25.2万)×2本+JVC DLA-X9+スクリーン147インチで7.2chフロントバイアンプ接続となる。
機能と技術的な説明は手短に済ました視聴中心のデモでBDP-LX55を2台使い交互にディスクを入れ替えていた。1枚目だけ何故かBDP-LX91をHDMI接続で使っていた。
視聴BDは次の通り。
1)デイヴィッド・フォスター&フレンズ ライヴ:アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー /シャリース
2)9<ナイン>〜9番目の奇妙な人形:初めての仲間のシーン
3)ジュラシックパーク(1作目):T-REX登場シーン
4)スターウォーズEP1:ポッドレースシーン
5)Concert for George:Something
6)バーレスク:エンディングのステージシーン
SC-LX85はAHTEのデモ同様音の良さに感心させられる。BDP-LX55は動作が速くなっており使用感は良さそうだ。価格コムのレビューやクチコミでは良い評価を聞かないので心配していたが映画に関してはBDP-LX91に肉薄する画質と音質だった。大商談会価格のSC-LX85とBDP-LX55をセットで購入すればさらに1万円引きというのはAudio Visual phile心理を突いている。
SACDによる2chステレオやHR音楽ファイルの試聴が出来なかったのは残念だった。DVD-A1XV - i.LINK -> SC-LX90 との勝負はまだ先になりそうだ。
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