1.JBL S4700 (94万)
LUXMAN M-600A (50万)+LUXMAN C-600f (50万)+LINN AKURATE DS/K (95万)+LINN LP12 (352.5万)
試聴曲は次の通り。
1)デュ・プレ(ジャクリーヌ):ブラームス チェロソナタ集(曲名聞き取れず)
2)LPマイルス・デイヴィス:(曲名聞き取れず)
この音量だとホーンがきつく感じる。LUXMANで鳴らしていてもピアノを叩く音が痛いというのはある意味凄いかも。(苦笑)
2.JBL 4365 (160万)
Mclntosh MC452 (90万)+Mclntosh C50 (78万)+LINN AKURATE DS/K (95万)+LINN LP12 (352.5万)
試聴曲は次の通り。
1)LP五嶋みどり:パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第1番 憂鬱なセレナード
2)リー・モーガン:クリフォードの思い出
ホーンの繋がりが良くなり安心して聴けるようになっている。
3.JBL K2-S9900 (370万)
Ampzilla Ampzilla2000SE (98万)+Ampzilla Ambrosia2000SE (98万)+LINN AKURATE DS/K (95万)+LINN LP12 (352.5万)
試聴曲は次の通り。
1)マリオ・ブルネロ:バッハ無伴奏チェロ組曲
2)HRスティーブガット:マイガール
さすがProject K2どんな曲でも楽しく音楽を聴かせてくれる。「80年代によく壊れたせいか今でもアンプジラは壊れやすいんですか?」とお客様から質問を受けると厚木氏は笑っていた。それよりも価格を知っているだけに私は客席右手側のスピーカーキャビネットの小さな傷が物凄く気になった。(冷汗)
4.JBL DD66000RW (560万)
LINN KLIMAX SOLO/d (300万)+LINN KONTROL SE (170万)+LINN KLIMAX DS/1 (280万)+LINN LP12 (352.5万)+LINN RAKK4 (20万), RAKK2 (14万)
試聴曲は次の通り。
1)HRビル・エバンス:ワルツ・フォー・デビイ マイ・フーリッシュ・ハート
2)LPカウントベイシーオーケストラ:1958年LIVE(曲名聞き取れず)
3)スカルラッティ:ピアノ・ソナタ
昨年同様のEVEREST+LINNの組み合わせだがやはり38cmウーファー2基を軽々ドライブする実力は凄いと思う。Waltz for Debbyは良く聴いているが1曲目My Foolish Heart演奏中にこんなに客席ノイズが一緒に録音されているとは気づかなかった。そう驚くほどの音量と情報量だった。
ブログを始めてからイベントでは毎回試聴曲をメモするようにして、曲名が分からない場合は記事を書きながらググって確認している。今回メモに”アリネマクリフォード”とあったので検索したがヒットしないので再度”クリフォード”で検索したところ正しい曲名が”アイ・リメンバー・クリフォード”と判明した。その時には自分の空耳ぶりに思わず爆笑してしまった。(笑)
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